第7章 排便規則 






「こんなていたらくで、娘どもの畜化ができると思っているのか。いったい、お前たちは、何をやっておるんだ。牝どもを甘やかしてるもんだから、不良品続出で、客からクレームが殺到してるんだぞ。大損害だ。お前たち、いったいどう責任を取るつもりなんだ!」

記念会館内の豪華な理事会室で、怒りの声があがった。定期的に開かれる理事会の席上のことである。
ふだん、女生徒の前では居丈高で、鬼のように恐れられている学監の富坂も小さくなって、蒼い顔で俯いている。

「も、申し訳ありません。私どもとしましても、懸命に畜化調教の時間数を増やしてはいるんですが・・・」
 
「ああ、言い訳は聞きたくない。私が求めているのは結果なんだよ。」
 
「鬼沢さんがおっしゃるのも当然じゃないかね。ここの娘達はずいぶんと甘やかされてようだな。第一、裸になるのを嫌がって、何かというと牝のつとめを逃れようとする態度も許し難いぞ。一体、ここじゃどんな教育をしとるんだ!富坂!」
 
「は、はい・・・・も、申し訳ありません。娘たちには、命じられたら、いつでも、どこでも全裸になるよう、日頃から厳しく指導しているんですが・・・・」
 
口ごもる信代の声も先細りである。
 
「それで十分だと思っておるのか?」
 
「あ、い、いいえ、むろん、命じられてから全裸になるようでは遅いと申しております。娘の側から自発的に積極的に脱衣して、肉交のおねだりをするよう、口を酸っぱくして言い聞かせてはいるんですが・・・・なかなか守られなくって、私どもも苦心しております・・・・」 

「ああ、全く手ぬるいんだよ。娘たちは、自分の立場というものが全く分かっておらんのじゃないのかね。腐りきった根性を叩き直す意味でも、いっそのこと、この際、制服は全廃したらどうかな。娘どもは、全裸で生活させるべきじゃないか。」
 
「ああ、儂も賛成だな。牝の分際を忘れていつまでもいいとこのお嬢さん気取りでいられたら、畜化に手間取るばかりだ。理事長、理事長はどうお考えですかな?」
 
「あ、ハハハハ・・・・、鬼沢さんも、またずいぶんと厳しいことをおっしゃるねぇ。ま、儂もこのまま放置すべきではないとは思っとるんだが、制服に関しては、ちょっとどうかな?儂としては、むしろ、娘たちの肉交義務の機会を増やすなり、罰則の強化を図るような工夫をしたほうがいいんじゃないかと思うな。実は、儂ンとこでも、牝畜どもは全裸にはしておらんのだよ。牝たちには最低限バタフライを付けさせておるんだ。」
 
「ほう、それはまた、随分と温情ある扱いじゃないですか。しかし、そいつは、牝畜保有法違反じゃないんですかね。飼い主と雖も、牝に着衣を許すことは厳禁されているはずですが。」
 
「わハハハ・・・・、ま、そうかもしれんが、いつも丸出しだと、牝のほうも馴れきってしまって、羞ずかしいとも何とも感じなくなってしまうじゃろうが。それじゃ面白くもなんともない。牝の肌を愉しむためには、牝であることを絶えず忘れさせないことが肝心じゃぞ。第一、ここで学則を改正してみい。男子達にしたって、娘どもを素っ裸にひん剥く愉しみがなくなるんじゃないのかね。それに、すっ裸ならば良いってもんでもなかろう。牝どものストリップなども、パーティでの余興に欠かせない芸じゃろうが。そんなときに、どんな風に色っぽくパンティーを脱いで主人の目を愉しませなければならんか、牝に相応しいどんな言葉遣いで肉交をねだらにゃならんか、悩ましいからだの開き方とか、牝としてのマナーをみっちり仕込むことのほうが大事じゃないかと、儂は思うな。」
 
「うむ、なるほど、たしかに理事長のご意見は、一理ありますな。ただ、現状を変えにゃいかんでしょう。」

「ワハハハ・・・・鬼沢くん、牝の躾け方にもいろんな方法があるんじゃないのかね。牝どもが恐れているのは、全裸であることよりも、すっ裸にひん剥かれることじゃないのかな?それに、牝がなによりも怖れているのは仕置きの方じゃぞ。儂のところで飼っておる牝なんぞは、鞭を取り出しただけで、ヒッ、と息を飲んで、慌ててバタフライを外して、怯えきった表情で股を開きおるわ。」

「ははぁ、成る程、理事長はさすがに牝の扱い方がお上手ですなぁ。いや、感服いたしました。」

「ワッハッハ、若いもんにも、色々な牝の責め方のコツを教えなきゃいかんぞ。いずれ、多数の牝を管理飼育せにゃならん立場に立つことになるんじゃからな。今から牝畜化の技術を覚えさせておく必要があろうが」

「おお、そうですな。さすが理事長。実はですな、理事長、私のほうも、先刻、礼拝堂での娘達の誓いを聞いていて、考えておったことがあるんですが・・・」

「うむ、なんだね?」

「はあ、たとえば、牝どもの排便規則なんぞも改良の余地があるんではないかと考えたんですが?」

「うむ、君の意見を聞かせてくれるかな」

「はい・・・男子の許しがあれば、いつでも、排泄できるというのでは、牝畜化教育としては不徹底じゃないかと・・・おい、富坂、ここの女便所規則はどうなっておった?え、規則改正で大分変わったと聞いたんだがな。」
 
「あ、はあ、・・・・男子の方たちが娘のからだを愉しめるよう、トイレは比較的広めに取っております。それとプレイに必要な拷問器具とロープや膣拡大鏡等も常備品として備えておりますが・・・・」
 
「おいおい、私はそんなことを聞いてるんじゃない。そもそも娘どもは排泄の際は、どんなことを義務づけておるんだね?」
 
「あ、はい、トイレ利用はかならず、事前に男子の許可を得なければならないことになっておりますが・・・・」
 
「フム、それだけかな?」

「あ、は、はい・・・・娘達は、事前にパンティーを脱いだ状態で、男子の前で胸の上までスカートをめくりあげて、丸出しにした状態で、排泄をねだるのが、規則ですが・・・・」

「うむ、それだけじゃぁ。随分と生ぬるいじゃないか。理事長、娘の排便は男子の許可ではなくて、男子が直接立ち会わなければならないようにすべきじゃないかと思うんですよ。牝どもの排泄の監視と指図は、むしろ男子学生の義務じゃないかと、思うんです。男子達の監視と叱咤の下で、指示にしたがって、排便するようにすべきですな。それと、トイレ内に入った以上、牝どもは全員、全裸になることを義務づけるべきだと思うんです。」

「うむ・・・富坂君、君はどう思うね?」

「あ、そ、それは素晴らしい提案でございますね。さっそく実施に移させていただこうと存じます・・・」
 
「うむ、それに牝が勝手に便所を使用できることも、儂はかねがねより苦々しく思っておったんだがな。回数も小便は1日5回、大便は1回、それ以上のときは、懲罰の対象としたらどうかな。それからだな、・・・」
 
娘達にとって血も凍るような怖ろしい提案が次々と出されて、可決されていった。

長い理事会が終わり、緊張とストレスのため、さすがの信代もすっかり疲れ果ててしまった。しかし、腹の中は煮えくりかえっていた。

(生意気な牝ども!、よくも、よくも、あたしに赤恥を掻かさせてくれたね、思い知らせてやる。牝のつとめの辛さを骨身に堪えさせてやるからね。牝ども!覚悟しておくんだよ!)

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2校時目が終了して、礼二は思いっきり伸びをして廊下に出た。クラスの3人の女子生徒が横一列に並んで、排便の許可を得るため、礼二を待ち受けていた。

どの娘も、真っ赤な顔で、ブルブル全身を震わせている。
これまでも、男子達は、いつでも自由に、女子トイレに踏み込んで、娘の排便を鑑賞したり、肉交のつとめを果たさせたりすることができたが、しかし、この度の理事会決定を受け、女子生徒の排泄には、男子の立ち会いが必要となったのだ。
 トイレの入り口のドアの前には、各個室の番号が表示され、使用中は赤ランプが点滅するようになっている。各建物の通路にパネルが取り付けられて、常時トイレの使用状況が分かるようになっていた。個室にはいくつもの監視カメラが常時作動しており、女子の排泄の一部始終が自動的に録画される。
 
女生徒たちは、恥ずかしさと恐怖で、ギリギリまで尿意に苦しんで耐え抜いたあげく、遂に意を決して、泣く泣く排泄をねだらなければならない状態に追い込まれたであった。
学内の至るところで、四六時中、若い娘たちが半泣きの状態で、スカートを胸の上までめくりあげての、排泄の哀願をする姿が見られるようになったのである。

「お、お兄様ぁ、お、おねがいがあるの・・・」

「牝ども、どした?ん?」
 
楊枝で歯をせせりながら、礼二は、にたにた笑いながら声をかけた。

娘たちは、おずおずとスカートを胸の上までめくりあげ、真っ白いスベスベした秘丘を剥き出して、排泄をねだった。
便意に必死に耐えて、白い太腿はブルブル震えている。

「お、おにいさま、お、おねがい・・・・お、おしっこしたいの・・・・ご、ご許可を、く、くださいまし・・・」

一人が泣くような声で叫ぶ。

「お願いですぅっ・・・・おしっこさせてくださいませ・・・・」

3人はすすりあげながら声を合わせて哀願するのだ。

「うむ・・・・」

礼二は、ゆっくりと一人一人、娘の白い腹に手を這わせて撫であげなげ、性器の割れ目を撫であげながら、ねっとりと訊ねた。娘たちは、からだを身悶えさせ、ブルブルふるえながらも礼二たち手を拒まない。

「恭子、今日は何回目だ?」

「は、はい・・・恭子は、今日、は、はじめてのお、おしっこです・・・・」

「なつき、お前は?」

「は、はい、なつきは2,2回目です・・・・」

「うむ、園子はどうだ?」

「はい、園子は3回目です・・・・・」

「溜まってるのかよー?」

「は、はい・・・・」

「洩れそうかい?」

「も、もれちゃいますぅっ・・・・お兄さま、お、お願いですぅっ・・・お、おトイレに、つ、連れていってくださいまし・・・・」

「おしっこの後で、恭子、おま×こ、奥までひらいて、か、可愛がっていただくわ・・・あぁっ、お、おねがいっ・・・おしっこのお許しを・・・」

「へへへへ、どうすっかなー」

すっかり牝苛めのコツを覚えた礼二は、わざと娘たちを焦らして、尿意に苦しむ表情を愉しんでいる。

「恭子、すっ裸になりますからぁっ・・・」

「お、おねがい・・・なつき、い、今す、すっ裸になるわ・・・・」

「園子も、すっ裸になります・・・」

3人の娘達は、次々にそう叫ぶと、ためらうことなく、脱衣し、全裸になった。
足下に跪いた真っ白い臀が、クナクナと左右に振って礼二の足下にうごめいて、泣きながら必死で排便の許可をねだる姿を、礼二は心地よげに眺めおろした。いつ見てもいい眺めだ。

娘たちは、礼二のズボン裾にしがみつき、必死の面持ちで見上げてねだる。

「おねがいですぅっ・・・おしっこしたいの・・・・お兄様のまえで、恭子、おしっこしたいの・・・・」

「おねがいっ・・・お兄様のまえで、なつき、おしっこ、垂れ流したいの・・・・」

「どうかおねがいっ・・・園子、おしっこ、も、洩れちゃいますぅっ・・・・」

「ようし、牝ども、それじゃ行くぜ」

「は、はい・・・」

娘たちは首輪にリードを繋がれ、四つん這いの姿勢で、便所に這い進んでいった。

女子トイレは廊下の突き当たりにあった。
 
[3号館第1女子便所]
「許可なく立入、使用を厳禁する」

大きな表示ボードがかかった入口のドアを開けると、内部は広いホールの左右に、個室が並んでいる。入ると自動的にドアの上の「排泄中」という大きな表示灯が点滅する仕掛けである。
個室の前に脱衣籠が置かれている。トイレに入る際には、女子はそこで、全裸になって、個室に入るきまりだからである。

「あぁっ、あぁぁっ・・・・・ゆ、ゆるしてっ、お、おにいさまっ、ゆるしてっ・・・・」

使用中の個室のドアの中から、娘の絶叫が響いてきた。どのクラスの娘なのだろうか。牝の務めを果たしている真っ最中なのだ。ギシッ、ギシッと縄の擦れる音、パンパンパン、と肉を叩き付けるような音が、ドアを震わせている。

3人の娘は、真っ赤になって、ブルブルふるえながが、シクシクすすりあげている。

「さ、牝ども、こっちだ、入んな!」

ドアを開けると、一段いところに、和式の便器が備え付けられていた。ドアを開ければ、娘が白い臀を突き出して用を足すあられもない姿を背後から観察することができる。なによりも異様であったのは、正面の壁が全面鏡張りであることだ。排泄する娘の姿を正面からも観察できるように設計されている。
天井には太い梁が横に走って、娘を吊り下げられるようになっている。
泣きべそをかきながら、娘達はおどおどと礼二の前に横一列に臀を並べて、四つん這いの姿勢で、額を床にこすりつけ、高く臀丘を屹立させる。
そのまま、左右にクナクナと振ってみせる。一番、色気を振りまいた者から排泄が許される。だから、娘達は必死であった。

「うっんん、うぅっんん・・・・・お兄様、おにいさまぁっ・・・・」

迫り来る尿意に堪えながら、必死で臀を振り立ている。

「おにいさまぁ、恭子の、おしっこの出る穴、ま、丸見えになってるかしら?」

「おにいさま、なつきのおしっこの出る穴、ここなの・・・・なつき、ここから、おしっこ垂れ流すの・・・」

「おにいさま、こ、ここが、園子のおま×こ、・・・お兄様の逞しいち×ポをお迎えする、園子のエッチな穴ですぅっ・・・ここが、園子がおしっこ出す穴よ・・・・ここは、お兄様の前で、園子がウンチする穴よ・・・」

「なつき、もっとケツをあげろ、それじゃ、よく見えねーだろーが、」

「は、はい、ご、ごめんなさい・・・」

慌てて、娘はしゃがんだ状態で腰を上げる。臀を突き出すような態勢で、性器から肛門まで丸見えである。
 
「さ、今日は園子からだ」

「は、はい・・・・あ、ありがとうございます・・・・園子、お、おしっこ垂れ流しますぅっ・・・・」

娘は大きな声で叫ぶと、おずおずと便器に跨った。

「こっちを向くんだ!」

「はい・・・」

園子は、男の正面に向いて中腰になり、両膝を左右にいっぱいにひらいて、チンチンポオズになる。

「よし、便器に跨るんだ。正面を向くんだぞ」

「はい・・・」

園子はおずおずと和式の便器を跨ぐと両乳房を庇う手を後ろに回した。正面から排尿を観察されるのだ。

「おにいさまっ・・・・園子、おしっこします・・・」

うんっ、と甘い声をあげると、園子の白い下肢がブルブルッと痙攣するように小刻みに揺れた。股間から一条の線が勢いよく飛び出してくると、激しく便器の底を叩く。
娘は恥ずかしさと辛さで、唇をかみしめ、必死で羞恥に堪える風情である。
礼二は園子のスベスベした白い太腿を撫であげながら、じっくりと排尿を鑑賞した。
背後の2人は、四つん這いにまま、臀を左右にもじつかせながら、許しが出るのを、必死で尿意に堪えつつ、待機している。
 
「へへへへ・・・おい、園子、ちょっと止めてみな!」

翔太は、娘の乳首を捻り上げながら命じた。
 
「あうっ、は、はい・・・」
 
娘は必死で筋を締めつけて、排尿を止めようと努めた。しかし、勢いは止めることはできない。
 
「命令が聞けねーっていうのか!このバカ牝!」
 
バシンと音をたてて、園子は頬を張られた。

「む、無理ですぅっ・・・」

「稽古が足りねえから、そんなことすらできねーんだ。え、園子、おめえのお袋はな、自在に止めたり出したりする芸を身につけてるんだぜ。」

「ご、ごめんなさいっ・・・・ゆ、ゆるしてっ・・・」

「まあいいだろう。不始末の仕置きは小便が終わってからこってりとしてやるからな」

「へへへ、じゃ、次はなつきだ。」

「はい、おにいさま・・・」

なつきはおずおずと腰をあげ、臀を振った。

「なつき、おしっこしますっ」


やがて、排尿を終えた三人の娘は、天井から吊された。娘たちの排尿鑑賞の後は、じっくりその場で牝のつとめを果たさせる。
娘たちのからだを心ゆくまで弄んで、礼二が解放したのは1時間後であった。







         
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