しゃぶり尽くされる母娘
「あぁ〜、お、お願い・・早く済ませて帰ってぇ〜〜っ!」
男に性器を舐められながら、そろそろ娘が帰る頃だと気が気ではない綾子。今日も二人の男がづかづかと上がり込んで綾子の熟れた肉体に舌鼓を打っているのだ。あのドライブから一週間、男らは毎日のようにやって来ていた。幸いにも今のところ、娘と鉢合わせしなかったが、いつその時が来るかと綾子の心臓は破裂しそうに脈打っている。
「ひひひ・・まぁ綾子ちゃん、そんなに急かすこたぁねぇだろ?ファンサービスはたっぷりしてくれなきゃよぉ!明日は仕事も休みだ、今日はしっぽりと楽しもうやぁ!」
(うくぅ〜〜っ!)
その時、玄関で小さな物音がした。今までかってに酒を出して飲んでいた男の一人が聞きつけて、のっそりと立ち上がる。
(なんだ?亭主はいねぇと、あんちゃんたちは言ってたはずだが・・)
「うひひ・・・こんな剥き身のまんこにして、さぞ亭主が居なくて寂しかったんだろうなぁ?」
「いやっ!そんなんじゃないわっ!」
「へへへ・・綾子ちゃんの怒った顔も可愛いぜ!」
男のざらりとした舌が、綾子のクリトリスをべろりと舐めあげる。
「ひぃっ!」
その時、玄関からけたたましい悲鳴が聞こえてきた。
「あぁ、加奈子っ!」
思わず叫び声をだす綾子。
「ひゃ〜っ、驚いたぜ奥さん、水くせぇなぁ、こんな可愛らしい女の子を今まで隠してたとはよぉ!」
さっきの男が引きづるようにして、あらがう加奈子を連れて来る。
「お、お母さん!」
突然の出来事と母親のあられもない姿態を見て、加奈子が驚愕の声をあげた。
「あ〜〜〜っ!加奈子〜っ!止めてぇ・・この子には何もしないでぇ〜〜っ!」
「いひひ、こんな美味そうな御馳走見せて、喰うなとは殺生だぜ奥さんよぉ!」
男が加奈子のスカートを捲りあげると、加奈子の口から悲鳴があがる。
「いやぁ〜〜!止めて、お願いだからその子は許してあげてぇ〜〜っ!」
必死に哀願する綾子にも、素知らぬ顔で媚肉を舐め続けていた男が、ようやく顔をあげてもう一人の男に声をかけた。
「おい!うるせぇなぁ・・さっさと裸にひん剥いて、可愛いお嬢ちゃんに、自慢のデカマラ御馳走してやんな!」
「ひ〜〜〜〜〜〜っ!」
綾子の絶望の叫びと共に、阿鼻叫喚の肉地獄が始まろうとしていた。
「いや〜〜〜っ!お母さん・・助けてぇ〜〜〜っ!」
泣きじゃくる加奈子の可憐な性器に、どす黒く野太い男根を擦りつけて可愛い鳴き声を楽しむ男。
「ほ〜ら、可愛い下のお口に、たっぷりと俺のデカマラ御馳走してやるからな!可愛い声で鳴くんだぜぃ!」
「やめてぇ〜〜っ!娘には・・娘には・・あんまり、むごすぎますわぁああ〜〜っ!」
あまりにも醜悪な巨根を目にして、綾子は半狂乱で叫んだ。自らの媚肉には、それに劣らぬ巨根が、ぶち込まれているのだ。やがてめりめりと音を立てるかと思われるほど残酷に、男の巨根が加奈子の柔襞を押し広げて、ゆっくりと挿入されていく。母と娘の、狂おしい絶叫が響き渡った。
康介の部屋から、切なげな喘ぎ声が漏れている。白百合女子高等学院の元生徒会長、藤崎加奈子は今では母と共に、康介の肉奴隷として勤めを果たしているのだ。あの忌まわしい出来事以来、来る日も来る日も、あの無骨な男たちがやって来て、哀れな母娘の肉体をしゃぶり尽くした。もうあの家には住めなくなった母娘は、康介の下で肉奴隷として飼われる道しか残っていなかったのだ。
すでに綾子は玲子により小学校教師を辞めさせられ、また加奈子も同じく学校を退学させられて、今では完全な専属肉奴隷として君嶋家に飼われているのだ。
「あら、こぉちゃんたら、まだ肉奴隷と遊んでるの?もうすぐ夕食よ!今夜はこぉちゃんが大好きなビーフシチューなんだから・・早く降りていらっしゃい。あんまり遊びすぎると体に毒よ!」
康介の部屋に顔を出した玲子が、優しく微笑みながら声をかける。
「あぁ、ママすぐ行くよ。ねぇそれよりこの肉奴隷にも飽きちゃった。ぼく新しいのが欲しいな!」
「もう、こぉちゃんには困ったものだわ。うふふ・・でもママに任せておきなさい、今度はどこの牝豚に、目を付けてるの?ちゃんともうお目当てがいるんでしょ?」
「へへへ・・・実を言うと欲しいの、もう決めてあるんだ!あの駅前に在る銀行の窓口で働いている本条美由紀って名の女だよ」
「そう、いいわ・・ママが、その女を牝豚として、こぉちゃんの前に連れてきてあげるわ!」
「嬉しいよママ、ぼくママのこと大好きだよ!」
「まぁ、嬉しいわ、ママもこぉちゃんのこと誰よりも愛してるわ。さぁ早くおりていらっしゃい!」
にこにこしながら玲子が部屋を出て行くと、康介はにやりと微笑んだ。
「ふふふ・・・おまえ達は心配しなくていいんだぜ!俺の叔父さんが経営するストリップ劇場で働けるよう、さっそく明日頼んでやるからな!くくくっ・・・まんこさえありゃ生きていけるんだ、女に生まれた事を感謝しな!」
非情な康介の言葉が綾子と加奈子の胸をえぐる。僅か2ヶ月ほどの間にこれほどまで運命が変わるものか・・今や涙すら枯れ果てていた。優秀な成績と人望から生徒会長に選ばれ将来の夢も輝いていた加奈子にも残されたものは、深い闇に被われた絶望だけであった。
(あぁ〜っ、明日からは・・私たち・・ストリッパーになるのね・・)
虚ろな母娘の目から、一筋の涙がこぼれ落ちた。