美肉のボランティア
「くくく・・今日は、前から目をつけてた、とっておきの場所に案内してやるぜ!」
その日の午後遅く亮平が運転するスポーツカーが、軽快に郊外の道路を走っていた。後部座席には、全裸の上からコートを一枚羽織っただけの綾子と瑤子が沈痛な面持ちで座っているのだ。
「あの脇道に入れば、すぐそこだ!まんこの準備はOKか?」
女達をからかう亮平に、康介が大笑いする。クルマは無情にもウィンカーを点滅させて脇道へと乗り入れていった。
「ぐひひひひ・・・こりゃたまげたぜ!コート一枚着ただけの素っ裸の変態女が、あちこちに出没して、まんこ広げて男を誘うって噂は聞いてたが、本当に現れるとはよぉ!」
(あぁ〜っ!こ、来ないでぇ〜〜〜っ!)
仕事を放り出してぞろぞろと集まってくる男らに、綾子は心の中で叫んだ。
「ひゃ〜っ、二人ともむちむちの美味そうな体してやがるぜ!おいこっちはまんこ剥き出しのパイパンじゃねぇか!ぐふふ・・こいつはたまんねぇなぁ!」
男らの無骨な手が所構わず、二人の女の体をまさぐり廻る。
「あぁ〜ん、触ってばかりじゃ・・いやぁん!見てぇ〜、私のおまんこ・・もうぐしょぐしょに濡れてるの〜・・は、早く逞しい・・おちんぽ・・ぶち込んでぇ〜〜っ!」
康介らに強要された甘い台詞を、血を吐くような思いで叫ぶ女達。
「へへへ・・お望み通り、俺の自慢のデカマラを、たっぷりぶち込んでやるぜ!」
男らに抱え上げられるように空き地へ連れ込まれた女は、飢えた狼どもが餌を貪り食うように長い時間をかけて犯され続けた。
「うへ〜っ!このパイパン女のまんこの味はやみつきになるぜ!」
「くぅ〜っ!・・いやぁ〜〜〜〜〜〜っ!」
いやらしい舌音をたてながら必要に、綾子の性器を舐め回す男。腰をよじって逃げようとしても、無骨な両手で、がっしりと押さえ込まれて逃れられないのだ。
女達が泣き叫びながら犯される姿を、クルマから面白そうに眺めていた康介と亮平は、そろそろ頃合いかと、クルマを降りて男達の方へ歩いて行く。
「へへへ・・・おっさんたち、楽しんでもらえたかい?もし良ければ、これからパイパン女の方は好きな時に姦らせてやってもいいぜ!」
「なんだい、おめぇたちゃぁ!いきなり現れやがって、俺たちをからかうたぁ良い度胸してるじゃねぇか?あんちゃんたちよぉ!」
「まぁまぁ・・そう怒んなよ、俺たちが何だって関係ないさ!ほらココに、このパイパン女の住所も電話番号も書いたメモがある。正真正銘、嘘じゃないぜ!これが在れば好きな時に何時でも姦れるだろ?」
康介は、そう言うと一枚のメモを男に手渡す。
(ひぃ〜〜〜〜〜〜っ!や、やめて〜〜〜〜っ!う、うちには加奈子も居るのよぉ〜っ!)
性器をべちゃべちゃと舐め回されながら、絶望の悲鳴をあげる綾子。男はじっとメモを見ていた。そこには綾子の住所、電話番号ばかりか実名と共に職業年齢までも書かれているのだ。どうやら本当らしいと思うと、男はにんまり笑みを浮かべた。
「いひひ・・こいつは頂いとくぜ!あんちゃん。この女が小学校の先生様とは驚きだぁ!よぉ綾子ちゃん、俺はすっかりあんたのまんこに惚れ込んだぜ!これから仕事帰りに毎日お邪魔させて頂くからよぉ、綺麗にまんこ洗って、俺たちが来るの待ってるんだぜぇ!」
(あぁ〜〜〜っ!そ、そんな・・地獄だわぁ〜〜っ!)
綾子は気の狂う思いで、男の声を聞いていた。