「いや・・・いやっ・・」

美穂は、怖れと恥ずかしさで俯いたまま剛蔵の足下で、ぶるぶると華奢な白い体を震わせていた。美穂の夫となる男こそ黒川家の主人剛蔵その人だったのだ。60近くも歳の差がある可愛い新妻を見下ろしながら、剛蔵はにんまりと笑みを浮かべている。

(もうこの歳で、嫁をとるつもりは無かったが、桜井の女どもが美味い具合に手に入ったとなれば気も変わろうと言うものだ。若い女を抱くのが長生きする秘訣じゃて・・・この美穂のような少女なればなおさらにのぅ・・くくく・・)

「さぁ、美穂、顔をあげて儂の肉棒に挨拶せい!おまえを見た時から美穂が欲しい欲しいと疼いておるのよ。ふふふ・・・」

剛蔵が褌の脇から掴みだした、赤黒い木瘤のような巨根を、ちらりと見るや、生まれて初めて見た男根の、あまりのグロテスクさに美穂は幼い裸身をビクリと震わせる。

(いや〜〜〜っ!)

怖ろしい事態の成り行きに、必死に耐えていた美穂も、とうとう畳に突っ伏して泣き出すのであった。
しくしくと泣いている美穂を強引に引き寄せ、どっかりとあぐらを組んで座る剛蔵。

「可愛いのう、美穂。儂が嫁の作法とおなごの喜びを、これからじっくりと教え込んでやるぞ!嫁となるからには夫の肉棒に心から忠誠を尽くすのが勤めじゃ!まずは、おまえの可愛い舌を使って挨拶しろ!これからおまえに、おなごの喜びを教えてくれる儂の肉棒になっ!くくく・・・」

そう言いながら剛蔵は、美穂の頭を押さえ込むように肉棒へと押しつける。

(いやっ!いやぁ〜〜〜っ!)

鼻先に迫る肉棒のグロテスクさと生臭い匂いに、美穂は必死に顔を背けようとするが、剛蔵は、その小さな頭をがっしりと押さえて、美穂の鼻先を己の男根に擦りつけるのだ。

「主人となる儂の男根の匂いと味を、よく覚えるのじゃ!それ、ちゃんと舌を出さんかっ!」

剛蔵が怒鳴りつけると、美穂はビクンと体を震わせて、おずおずと可愛い舌先を赤黒い男根に触れさせてゆくのだった。恐る恐る幼い舌が剛蔵の肉棒を這い回る。

「よいか!おまえは桜井家のおなごじゃ、桜井家のおなごが黒川の嫁になったからには、ただの嫁のつもりでは、勤まらんぞ!儂も、おまえが、幼かろうと一人前の嫁の作法を覚えるまでは手加減はせず仕込んでやるから、そのつもりで覚悟せいっ!」

(うぐぅうっ!)

美穂の目に涙が光る。幼い少女は、あまりにもむごい黒川家の嫁としての第一歩を歩み始めたのであった。
「あぁあ〜ん」

剛蔵の手が美穂の幼いクリトリスに触れるや、美穂の口から可愛い喘ぎがもれる。加代に塗られた「ずいき汁」によって美穂の性器は、処女のそれとは思えない程淫ら汁を溢れさせ、赤く爛れたようになって妖しく息づいているのだ。

(くくく・・・これぞ黒川の嫁に相応しい密壺じゃわい・・・幼い内から儂の肉棒を喰わえさせていけば、成長するに従って、この肉棒にぴったし合った、この世にひとつの密壺
になることだろうて・・)

「さぁ、美穂、股を開いて儂の肉棒を喰わえ込むのじゃ!」

剛蔵は小さな美穂の体を抱き寄せると、亀頭の先を美穂の性器に押しつける。

「あっ!あぁ〜〜〜ん!いやぁ〜〜〜〜〜っ!」

美穂の抗いの気持ちとは裏腹に、「ずいき汁」に酔いしれる秘肉は肉棒を求めて、どっと淫ら汁を吐き出すのだ。

「そら、早く主人の肉棒を嫁の方から喰わえ込まんかっ!」

「あうっ!ご、ごめんなさい・・・」

剛蔵の叱責で、美穂はついに自ら幼い処女の秘肉を開いて、グロテスクな肉棒を喰わえ込むのだった。

「あぁああ〜〜〜〜〜〜〜っ!」

破瓜の痛みと、ようやく男の肉棒を喰わえ込んだ「ずいき汁」に疼く秘肉の喜びが美穂の脳天を突き抜ける。

「くくく・・・まだまだ亀頭が半分しか入っておらんぞ!今宵は、せめて儂の肉棒の半分をすっぽり喰わえ込めるようになるまでは、朝まででも続けるからな!」

「いやぁ〜〜〜っ!」

美穂の可愛い、苦悶の叫び声が響き渡る。

(ぐふふ・・・美穂の柔肉が、この肉棒をすっぽりと喰わえ包んでくれる日が、いつ来ることか楽しみじゃわい!)

剛蔵は新妻の華奢な体を折れんばかりに抱きしめながら、その細いうなじにべろべろと舌を這わせるのであった。
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初夜 美穂12歳