第九章 手紙と電話 (前編) 






旦那さまへ 
 
だんなさま、おはようございます。お××こ奴隷の高山千絵でございます。ご機嫌いかが
でしょうか。卑しい牝豚の分もわきまえず、懼れ多くもご主人さまにお手紙を差し上げるな
んてご無礼をどうぞお許し下さいまし。こんな大それたことを思いついたのは、どうしても、
お××こ奴隷の千絵の感謝の気持ちを示したかったからですの。そして、一匹の牝として、
胸の裡を旦那様にお伝えしたかったからですの。本来ならば、何か、感謝の品を差し上げ
るべきですけど、今のあたしたち母娘には、パンティー一枚すら許されない無一文のお×
×こ奴隷の身ですから、差しあげられるものが何もないのが悲しいです。だから、信代さま
のご好意でペンをお借りして、せめてもの感謝のお手紙を差し上げようと考えたんですの。
 
娘のめぐみともども、剛蔵さまの牝として、こちらに飼われる身の上になって、もう、どれぐ
らい経ったのでしょうか。あたくしたち母娘が繋がれている地下の牢には、カレンダーも時
計もないので、昼か夜かも分かりません。お××こ芸のお稽古や、からだのおつとめで牢
から引き出されるときに、朝か夜か知るだけですもの。だから、旦那様に叱られ、お仕置き
されながら、からだのご奉仕をするその時が待ち遠しいの。それに、朝起きて、娘ともども、
「牝の誓い」をするとき、今日はどこで、からだのおつとめをするのかしら、どんな牝の芸の
お稽古をつけて下さるのかしら、お仕置きは許してもらえないのかしら、なんて考えてると、
なぜか、もう、おっぱいが硬く張ってきて、お乳首が飛び出してきちゃうんです。むろん、もう
お××こだって、濡れ濡れなの。
 
娘のめぐみも、あたくしと同じこと、感じているみたい。だって、「牝の誓い」のとき、めぐみっ
たら、全身をモジモジさせて、瞳も潤ませ、乳首もピーンと張ってるのが、傍目にも分かるん
ですもの。娘のからだも、旦那様に開発されてきて、最近はお××この歓びが、男の方に苛
め犯される牝の喜びが、分かってきたと申しますのよ。

昨夜は、私たち牝と遊んでくださって、とっても幸せでしたの。本当です。千絵も、娘のめぐみ
も、旦那様の逞しいからだに組み敷かれて何回気をやったか、覚えていないほどなんです。
肉のご奉仕を終えて、牢に戻されたときも、なかば失神状態だったんですもの。
 
でも、今朝牢で目が覚めてから、千絵、とっても不安になってきましたの。だって、あたしたち
牝ばかりが気をやって楽しんでばかりいて、肝心のご奉仕がおろそかになっていなかったか
しら?何かとんでもない粗相をして、旦那様のご機嫌を損じなかったかしらって、心配になって
きたからなんです。だから、さっきも娘と、昨晩のお××このご奉仕ぶりで反省すべき点はな
かったか、って話し合ってたんですの。
 
娘が申しますには、千絵のようなおっぱいでのご奉仕ができないことが哀しいと申しますの。
めぐみはまだ、熟していませんもの、千絵みたいに旦那様の逞しい肉棒を、千絵がおっぱい
の間に挟んでスリスリできないんです。それに、おっぱいをスパンキングされても、千絵みた
いに大きくパイパイが揺れないのが哀しいと申しますの。
 
だから、せめて旦那様の上に跨って、下からお××こを突き上げられたときは、こぶりなおっ
ぱいなりに、うんと上下に振って牝の悦びをお伝えしようと、娘は懸命でしたのよ。でも、めぐ
みはまだ一五歳になったばかりですもの。これからおっぱいは大きくなりますし、おケツだっ
て、男の方の精をを吸って脂の乗った可愛い牝になります。これからも、うんと娘を調教なさ
ってくださいましね。
 
でも、もし、あたくしたち牝のお××このおつとめぶりがお気に召さなかったなら、遠慮なんか
なさっちゃ嫌よ。存分にお仕置きしてくださいましね。叱られて、おっぱいを撲たれたりお乳首
を抓られたり、噛まれたりして苛められるのって、千絵、決して嫌じゃないの。泣きながらも、き
っと、きっと可愛い旦那様のお気に召すようなお××こ牝になりますって、心の中で叫んでま
すの。
 
でも、娘はまだまだ子供なんです。あたくしのように、殿方の姿をお見かけしたら、ニッコリ笑
いかけて、すぐにいっぱいに股をひろげる習慣が付いておりませんの。でも、だからといって、
めぐみに牝としての自覚が足りないとお怒りにならないで。娘はだんな様の牝になるまでは、
男の方の前でお××こ拡げたことなんか、一度もなかったんです。はじめて旦那様に初膣を
破られるまで、膣やお尻の穴を男の方に自由にされたことはないんです。
 
でも、これからは違いますわ。牝なんですもの。母として、先輩のお××こ牝として、千絵、
きちんと牝の作法を娘に厳しくしつけます。娘にもよく言い聞かせておりますの。

『めぐみ、あたくしたち母娘のからだは旦那様にあそんでいただくためのもなのよ。旦那様に
肉のご奉仕でご機嫌をとりむすぶためのものなの。旦那様の前に出たときは、お××こから、
ケツの穴までまるみえになっているのが、牝の心得よ。旦那様の忠実でかわいい牝が、股を
ひらいて発情してます。お好きなだけ、はめてあそんでくださいませって態度を身をもって示す
ことが大事なのよ。』って。

千絵も、めぐみも、これからは、心を入れ替えて、きっと、きっと旦那様好みの可愛いお××こ
牝になりきって、娘ともども一生懸命ご奉仕に励みます。どうぞ、あたしたちお××こ母娘をお
見捨てにならないで、ご存分にあたしたちのからだをオモチャにしてくださいまし。
 
最後に、お××こ牝の千絵から、旦那様にひとつだけお願いしたいことがありますの。実は、あ
たしたち牝のお××この毛のことなの。娘のめぐみは、まだ淡いですけど、千絵が毛深いこと、
旦那様ご存じですわね。だから、千絵のお××この毛を剥ぎ取って欲しいんですの。だって、も
う、あたしたち、パンティーなんかでお××こを殿方の視線から隠すなんて考えてはならない身
ですもの。それなのに、お××このおつとめのときに、あたしたち母娘がいっぱいに股をひらい
ても、毛が邪魔して、お××こをじっくりご覧になれないようじゃ罰が当たるわ。それに、バナナ
切りや、玉子あそびで旦那様が私たち牝の膣や肛門でお遊びになるとき、お毛毛があったら、
目障りですもの。お××こ奴隷にお××このかざり毛なんか、千絵もめぐみも要りません。
 
旦那様があたしたち母娘のお××この毛を剃って下さるって約束してくださったら、あたしたち、
牢でいっぱいに股をひらいて待っています。哀れなお××こ牝の願いをどうぞ聞き届けてくださ
いまし。


                                                    かしこ

                                     だんな様の忠実なお××こ奴隷
                                                高山千絵
                                                  ×月××日




 
旦那さまへ
 
 
だんなさま、おはようございます。お××こ奴隷の高山めぐみよ。
 
お母さまがだんな様にお手紙なさると聞いて、めぐみも、思い切ってお手紙書いちゃいます。
もしも、お気に障ったら、うんとお仕置きしてね。というか、めぐみ、旦那様にお仕置きされた
いなって思って、今もお××こ濡らしちゃってるんですもの。
 
お母さまも、お仕置き覚悟でお手紙書くとおっしゃってたわ。だって、お母さまって、本当に
だんな様にお熱なのよ。さっきだって、お母さまったら、「牝の誓い」を口にしながら、せつな
げにおっぱいを両手で揉みしだいて、お股を椅子の柄のところにせつなげにこすりつけてる
んですもの・・そんなお母さまって、とっても、きれいなの・・・
 
めぐみだって、同じよ、めぐみは底なしのドスケベなお××こ牝なんですもの。だんな様の
ことを考えると、すぐにおっぱいが張ってきて、からだが熱く火照ってきて、お××こが、濡
れ濡れになっちゃうの。だんな様の牝として飼われるようになるまで、めぐみ、男の方の前
ですっ裸になったことなかったわ。まして、男の方の前で股をひらいて、お××この奥まで
まるみえしにしたこともなかったわ。だから、好きな方の牝になって、泣きながら、お××こ
のお勤めをする幸せが分からなかったからなの。
 
めぐみも、おかあさまも、だんな様に飼われたお寝間用の牝奴隷、お××こ奴隷よ。いいえ、
お寝間用という言い方も正しくないわ。だって、あたくしたちが、いつ、どこで、だんな様の慰
みものとしてご奉仕しなければならないか、分かりませんもの。だんな様のお気が向いた時、
お気が向いた場所で、すっ裸でご機嫌をとるために飼育されたお××こ奴隷、それがあたし
たちなの。あたしたち牝のおっぱいも、太股も、膣も、お尻の穴も、すべて旦那様がご自由に
なさるところですわ。
 
だから、あたしたち、お寝間でだんな様に優しく弄んでいただけるなんて、決して思っていま
せん。廊下でも、ご不浄でも、お風呂場でも、庭先でも、だんな様が望まれるところが、あた
し達母娘のおつとめの場所、だんな様が望まれた時が、あたくしたちのご奉仕の時間だと
思っています。 お母様にも牝の心得を教えられてるの。おっぱいを撲たれたり、噛まれたり、
縄で絞りあげられたりして苛められる喜びを、早く覚えなければ駄目よって。牝である以上、
お仕置きされるのは当然の定めなのよって。そんなとき、うんと気分を出しておっぱいをピー
ンとしこらせて、声を上げて戯かなければいけないのって。
 
めぐみ、誓います。おかあさま共々、旦那様好みのかわいいお××こ牝になりきって、精一
杯お××このおつとめに励みます。めぐみ、いつでも、どこでもまるだしにしちゃいます。まる
だしにするだけじゃないわ。もっともっと、奥までお××こひらいて、子宮の奥までまるみえに
しちゃいます。
 
でも、旦那様、お××こ牝のめぐみからもお願いがあるの。めぐみのお××こは、旦那様が
慰みものになさるためのものですわ。旦那様が思う存分お嬲りになって、めぐみを狂い泣か
せて下さるための、めぐみのドスケベな穴なの。だから、めぐみがお××こ、まるだしにした
ら、黙ってご覧になっているだけじゃ嫌。奥まで、旦那様の逞しいき××まをはめて欲しいの。
奥まではめて、めぐみの子宮を突いて苛めてほしいの。旦那様がめぐみのお××こに悪して
下さったら、めぐみ、おっぱいをピーンと硬くして、うんと乱れちゃいます。

 
ああ、早く、旦那様の前で、めぐみ、お××こ拡げたい。いっぱいに拡げたいの。拡げておね
だりしたいの。早くあたしたちお××こ母娘のところにいらして下さいまし。おかあさまともども、
お××こいっぱいに開いてお待ちしてます。


                                                  かしこ
               
                                    剛蔵さまの忠実なお××こ奴隷
                                                高山めぐみ






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