美也子が実の息子である浩平に抱かれるのを横目で見ながら、
亜希子は健一のペニスに白魚のような指を絡ませる。

「いつの間にか、こんなに逞しい牡の体
になっていたのね・・」



やがて亜希子と健一は狂ったようにお互いの肉体を貪り合うので
あった。


                         

戻る                        -終わり-