「うふふ・・、そんなに驚かなくてもよくてよ!あなただって自分の
息子が性犯罪犯して一生棒に振るような事させたくないでしょ?」

それは亜希子にとって信じがたい場所であった。そこでは高校生の息
子を持つ上流家庭の貴婦人たちが自らの肉体を提供して、若い牡獣た
ちの性欲処理に勤める倶楽部だったのだ。息子らの前でのストリップ
ショー、オナニーショーはもとより、我が子だろうと余所の子だろう
と求められればその熟れた肉体を惜しみなく開いて奉仕するのである。


「可愛い息子の将来の為なら喜んで牝になる
のが母親の勤めだと思わない?」



    
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