猛り狂って尻を振るオス犬を更に挑発するように、悩ましく腰をグラインドさせる少女たち、観客の冷たい視線と嘲笑の中で、オス犬の熱い精液の迸りを受け止めながら恍惚の表情で二人はお互いの舌をむさぼり吸うのだった。

「犬たちの性欲処理が最優先よ。ショー以外の時間でも、餌を食べていようが寝ていようが、求められたら、すぐに卑しいまんこを差し出しなさい!犬の方が、おまえたち日本人より遙かに身分も値打ちも高いのよ、まんこで足りなければ口でも尻の穴でも使って満足して頂くのっ!」






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