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淫の家訓

のどかな山々に抱かれた静かな山里に、一際、古くて大きな屋敷が在った。江戸時代から伝わる
と言う名主の屋敷で周囲を土塀で囲まれ、土塀越しには白壁造りの土蔵も望む事ができる。重厚
な表門には、「大堂健介」と分厚い板に墨書された表札が掛けられていた。大堂家の現在の当主
の名前である。この屋敷には健介を筆頭に、その妻である小夜子、高校一年で長男の祐一、高校
2年の長女の由里子、そして中学2年になる智恵の5人が暮らしていた。

静かな月明かりが山里を照らしている、ある晩の事である。深とした屋敷の中の夫婦の寝室から
男女の低い話し声が漏れてくる。

「いよいよ明日は、祐一の15歳の誕生日だな。小夜子、覚悟は出来てるな?」

隣で寝ている小夜子のしなやかな黒髪を愛おしそうに撫でながら健介が尋ねた。

「はい、あなた、小夜子は明日からは祐一、いえ祐一様の母親ではなく一匹の牝としてお仕えし
 なければならないのですね?」

言い終えると健介の胸に美貌を埋めた。閉じた瞼の隙間から涙が一筋こぼれ落ちる。15年の間、
時には優しく時には厳しく愛情を精一杯降り注いで育ててきた一人息子に明日からは母親として
接する事は許されず、一匹の性奴として仕えなければならない事に小夜子は深い哀しみに囚われ
ると同時に、その一方で我が息子の性奴となり一匹の牝として息子に仕える日々を思うだけで妖し
く淫らな欲望が燃え上がり、股間がじっとり濡れだした自分に気づくと思わず身震いするのだった。

「由里子の方も中学に入った時から、この家のしきたりは教え込んであるから大丈夫だとは思うが
どうなんだ?」

健介が更に尋ねる。

「はい、由里子も当家の女のしきたりに従う覚悟は当に出来ておりますわ、御安心なさって!」

「そうか、それを聞いて安心した。儀式は明日の晩だ、それまでに二人共準備を整えておくんだ
 ぞ!」

健介はそう言うと、小夜子の背中を優しく撫でてやりながら、いつしか眠りに落ちた。その一方
小夜子は、悶々と眠れぬ夜が続いた。頭の中には大事に仏壇の奥にしまわれている当家の
家訓書に書かれた言葉の一節が何度も何度も浮かんでは消えていく。

・・・大堂家の長兄、15の年を迎えた暁には、その母、母親である事を捨て長兄の性欲の奉仕
   者として、我が女体を捧げるべし。

・・・大堂家の長兄、15の年を迎えた暁には、15の年を過ぎし姉妹あらば、その母と共に長
   兄へその女体を捧げ如何なる時も長兄の性欲の奉仕者として従順に忠信を尽くすべし。

・・・大堂家の長兄、15の年を迎えた暁には・・・・・・

尽きることのない泉のように繰り返し繰り返し沸き上がりながら小夜子の胸中を家訓の言葉が駆
けめぐる。そして夜も明ける頃、ようやく小夜子に睡魔が訪れた。

祐一が15歳を迎えたその晩、大堂家の奥座敷でその儀式は始まろうとしていた。上座には羽織
袴に身を包んだ祐一が白木の腰掛けに威儀揚々と座っている。傍らには同じく羽織袴姿の父親が
威儀を正して正座しながら悠然と目を閉じて儀式の始まる時を待っていた。
   
やがて、そっと襖が開かれ小夜子と由里子がしずしずと座敷に入ってくる。小夜子は髪をアップ
にまとめ、由里子は長い髪をそのまま肩から背中へと垂らして二人とも揃いの真っ白な長襦袢姿
である。祐一の前に進み出ると、その足下に正座して三つ指をつき深々と一礼するのだった。

「祐一様、この度は御無事に15の年をお迎えになり誠におめでとう御座います。15と言えば
 もう、その御身体も立派な大人、私、小夜子はこの場をもって祐一様への母親の勤めを終え、
 以後は祐一様のこれから益々高まる性欲に御奉仕させて頂く性奴として精一杯お勤めさせて頂
 きます。どうぞ末永く可愛がりくださいませ。」

声を震わせて小夜子は我が息子に性奴の誓いを立てる。母に続いて姉の由里子も定められた性奴
への誓いを蒼白な顔で口にするのだった。こうして小夜子らの誓いの儀が終わると健介が声を掛
ける。

「それでは、祐一にお前達の身体を見て貰いなさい。」

小夜子と由里子は、そっと立ち上がると帯をほどき長襦袢を肩から滑り落とした。祐一は唾を飲み
込むと、その目は二人の白い裸身に釘付けになった。女盛りの脂が乗り切った小夜子の肉体は15
の祐一には目も眩む思いだった。細くしまった腰つきから艶っぽく盛り上がったヒップのラインが
ムンムンと女の色気を醸し出している。豊かに盛り上がった乳房にピンク色の乳首がつんと突き出
している様は35歳と言う年齢を感じさせない程だ。そして由里子は誰にも見せた事のない裸身を
弟の目に晒す恥じらいに肌をピンク色に染めてそっと目を閉じたまま母の隣りで微かに震えていた
母親の色気とは一味違う清楚なふくらみ始めて間もない乳房やヒップを祐一の視線が舐めるように
這い回った。小夜子と由里子は更に身体を一回りさせて隅々まで祐一に見て貰う。

「それでは、これより毛剃りの儀に遷る。」

健介の低い声が響いた。これから小夜子と由里子は祐一の性奴となる証に、主人となる祐一の手で
剃毛されるのである。座敷の傍らに準備されている白布で覆われた台座の上に二つの女体が並んで
横たわる。泡立てた石鹸水の入った容器と剃刀を祐一が手に取ると、女達は自らの手で両足をM字
に抱え上げ祐一に股間を晒して剃毛を受け入れる姿勢をとるのであった。母親と姉の性器も肛門も
さらけ出した姿を眼前にして祐一の肉棒は若い欲情に駆られてはち切れんばかりに勃起しているの
である。しばし夢のような気持ちで、母と姉の卑猥なる性器を見比べていた祐一は、ふと我に返って
石鹸水の泡を刷毛にたっぷり掬い取ると先ずは小夜子の股間にぴしゃぴしゃと塗りつける。

「あぁーっ!」

思わず小夜子が声を立てた。

(あぁー、とうとう小夜子は祐一様の牝になるんだわ!)

性器の周りから肛門まで泡を塗られる刷毛の妖しい感触に小夜子の女体はやがて火がついたように
情欲が燃え上がった。

(あーっ、いやーっ!息子に剃毛されながらこんな感じるなんて!あ〜ん、でもいいわーっ!
 そう、小夜子は祐一様の牝にして頂くんですもの!祐一様ーっ!小夜子のオマンコ、つるつるに
 剃り上げてーっ!これからは何時も祐一様の為にオマンコ剥き出しにしておくわーっ!)

やがて石鹸水と止めどなく噴き出る小夜子の淫汁で濡れそぼった股間に剃刀があてられ一本残らず
剃り上げられていった。翳りを失った小夜子は尻の穴まで淫汁を滴らせながら狂ったように祐一へ
の忠誠を心の中で叫んでいた。そして姉の由里子も母親同様に淫汁を噴きこぼしながら弟の手で残
す事なく剃り上げられたのである。

その後、祐一は再び元の腰掛けに腰を下ろしていた。今は袴を脱ぎ捨てて下半身は裸である。そし
て股間には小夜子と由里子がその美貌を埋めていた。はち切れんばかりにそそり立つ肉棒に左右か
らペロペロと舌を這わせてなぞり上げる。そして小夜子が肉棒を喰わえ込んでむしゃぶるように舌
を動かしながら顔を前後に振り立てた。由里子は玉袋に柔らかな舌先を愛おしそうに這わせている。
やがて交代して今度は由里子が肉棒を喰わえ込んだ。小夜子はおいしそうに玉を喰わえて舌先で転
がしている。祐一は母と姉の淫猥な舌技に堪えきれずに由里子の口に欲情の迸りを勢いよく注ぎ込
んだ。由里子が口移しで小夜子に祐一の精液を分け与えてやると二人は祐一の味を覚え込もうとす
るかのように味わいながら何度も舌先で転がした後飲み込んだ。

「よし、これで最後の精飲の儀も終わったな。俺はこれから御先祖様に報告してくるよ。」

 健介は、そう呟くと座敷を後にする。

「やれやれ、やっと堅苦しい儀式も終わったか。」

祐一は着ていた羽織も脱ぎ捨てると素っ裸になって小夜子達の前に仁王立ちになった。股間はもう、
そそりたっている。

「母さん、じゃなかった今日からは牝奴隷の小夜子だったな!由里子と一緒に、これから毎日たっ
 ぷりと可愛がってやるから覚悟しときな!」

若い獣欲を剥き出しにして祐一は母親と姉に襲いかかった。

「あーっ!祐一様ーっ!」

二人の女の悲鳴が響き渡る。

「さっきから、おまえらのオマンコにぶち込みたくて、うずうずしてたんだ!さっさと四つん這い
 になって尻を差し出すんだよ!」

(あぁー!祐一様っ!わかったわ!小夜子と由里子のオマンコの味、存分に味わってちょうだい!)

四つん這いになって息子の燃えたぎる肉棒を喰わえ込まされたまま、小夜子は御先祖の女達も私と
同じ淫らな快感を感じてきたのだろうか?と、ふと思った。だがそれも一瞬で激しく突き動かされる肉棒
に応えるように尻をうねり狂わせながら一匹の牝獣となって息子の熱き肉棒を喰い締めていた。