餌食
非情にも時計の針は今夜も11時を指した。美絵子は階段の下から二階の明かりが消えて
いるのを確かめて、ホッと安堵の溜息を漏らす。二階には二人の娘たちが何も知らずに眠
っているはずだ。
(あぁ・・また今日も忌まわしい夜が・・・)
細い指先で勝手口の鍵を外す。カチャリと響く金属音に美絵子は鳥肌だつ。これで幾夜目
になるだろう。今夜も美絵子の成熟した肉体を弄びに、あの男がやって来るのだ。
美絵子は数ヶ月前に夫を病気で亡くしたばかりの未亡人だった。今は高一と高三になる二
人の娘たちと、細々と暮らしている。夫の49日の法要も終わり哀しみからも、ようやく
立ち直りかけようとしていた或る日、悪夢は何の前触れもなく、この哀れな母娘の家に忍
び込んできた。
それは、梅雨入りして間もない蒸し暑い夜の事だった。眠っていた美絵子は異様な気配を
感じて目を覚ました。そして枕元に、うずくまる黒い人影を見たのである。あまりの恐怖
に叫び声すらでなかった。暗闇の中で何かがキラリと白く光ったかと思うと絵美子の首筋
に、ひんやりと冷たい物が押し当てられた。
「声を出すんじゃない。」
それは不気味な程に落ち着いた男の声だった。それから美絵子は長い時間をかけて嬲るよ
うに犯された。
「思った通り、奥さんは滅多に出会えない極上の牝肉だぜ。とても40前とは思えないく
らい若くて、俺好みの別嬪さんだ。これから毎晩可愛がりに来てやるからな!くくく・・」
陵辱の限りを尽くされながら必死に声も立てずに男の為すがままに任せているのは、刃物
で脅されているからだけではなかった。二階で寝ている娘達が異常な気配に気付いて降り
てきでもしたらと思うと生きた心地すらしなかったのだ。このような無惨な母親の姿は絶
対に娘達には見られてはいけない、ましてやこの男の欲望を娘達に向けさせるような事は
絶対にあってはならないのである。
「二階で寝てる二人の娘も、母親以上の牝肉かもな!」
(ひーーーーーっ!)
美絵子の悲愴な思いを見通しているかのような男の言葉だった。
「お、お願いです・・私なら、どうなってもいいわ!娘だけは許して・・娘は・・娘
は・・」
見も知らぬ男の胸に抱かれたまま、美絵子は啜り泣きながら掠れるような声で嘆願した。
「そんなに娘を守りたいか?いいだろう、そのかわりこの事は誰にも言うな。勿論警察な
んかに通報するんじゃないぞ!もっとも奥さんには、そんなことは出来ないだろうがね。
ふふふ・・・」
男は、すべてを見通している。娘達に今宵の事を知られるのが美絵子には最も辛いことだ
と。そして誰にも知らせられない以上、これから毎晩男に抱かれ、娘を守るために、どん
な残酷な要求も受け入れるしかないであろう事を。
「いいか、明日から毎晩夜11時になったら奥さん自身の手で勝手口の鍵を開けておくん
だ。わかったな?」
男の腰の動きが激しさを増す。底知れぬ絶望の哀しみの中で、美絵子が、こくりと頷づい
た時、男の欲情が美絵子の中にほとばしる。
美絵子が選んだのは、見知らぬ男の肉奴隷となる道だった。
@@@@@
勝手口の鍵を外した美絵子は、寝室に戻ると夜着を脱ぎ捨て全裸となる。暗闇の中で美絵
子の白い肉体が、わななく。男が此処へ来るようになってから、すでに3ヶ月が経ってい
た。いつしか美絵子の肉体は、美絵子を裏切り男の体を求めて発情フェロモンを惜しげも
なく分泌させるようになっていた。そんな母親の変化を敏感な年頃の娘たちは、きっと感
じ取っているに違いない、そう思いながら美絵子は布団の上に、横たわった。男が入って
くる襖に向かって立て膝になって大きく太股を開く。それが男を待つ間のポーズとして教
え込まれた姿であった。陰毛をすべて剃りあげられ、剥き身にされた淫肉が今宵の陵辱を
待ち侘びて、とろとろと甘い蜜を吐き出している。
(あぁ、いつからこんな淫らな体に・・・)
わずか数ヶ月の間に浅ましくも男に屈従した我が肉体が忌まわしかった。
「亭主が亡くなって半年にもならないのに、もう男を求めて発情する牝豚に成り下がった
か?」
男から嘲るように、こう耳元で囁かれた時の状景が美絵子の脳裏に焼き付いて離れない。
美絵子の寝室には今は亡き夫の遺影が置かれている。その時美絵子はあぐら座りの男に背
中を預けて抱かれながら隆々と木瘤のように怒張した男根を喰わえ込み、夥しい淫液を垂
れ流している女肉を無理矢理、夫の遺影に向かって晒されていたのだ。太股を背後から抱
きかかえられM字に割開かれた浅ましい姿・・・美絵子は半狂乱で、いやいやをしながら
啜り泣いていた。もし二階に娘達が居なかったら大声で泣きじゃくって夫に許しを請うて
いたに違いない。そして男に強要されるままに写真の中の夫に見つめられながら誓いの言
葉を言わせられたのだった。
「あぁ、あなた・・美絵子の・・お、おまんこ・・御覧になれて?美絵子の、おまんこは
名前も知らぬ男の・・ち、ちんぽを喰わえて涎を流す牝豚のおまんこになりましたのよ。
み、美絵子は、もうあなたのことは忘れて、これからは、このおまんこで、この方の精液
だけを頂きながら生きていく発情牝豚にして頂きますわ!」
啜り泣きながら、畜従を誓う美絵子の中で、この時決定的に何かが崩れ去った。
弱肉の鳴き声
カタンと言う小さな音で美絵子の乱れる心は今に戻った。やがて静かに音を立てずに襖が
少しずつ開いていく。
(あぁーーっ!)
立て膝で割開いた太股が独りでに、がくがくと震え出す。濡れそぼった媚肉から、とろり
と淫液が滴り落ちて尻の穴を濡らした。美絵子の息遣いが激しくなる。
「お待ち致しておりました。今宵も発情牝豚のおまんこに気の済むまで精液を放出してお
帰りくださいませ。」
蚊の泣くように、か細い美絵子の出迎えの言葉を聞きながら、男は、ゆっくりと裸になっ
ていく。まるで野獣を思わせるような頑強な体格である。筋肉で盛り上がった腕が丸太ん
棒のように太い。日本人離れした巨大な男根は、すでに青筋を立てて反り返っていた。
それを見た美絵子の口から悩ましげな溜息が漏れた。最初の時から美絵子にとって驚異だ
ったのは男の精力の凄まじさである。何度果てても、間を置かずして、みるみる力を取り
戻す凶器のような男根と、その度に放出される夥しい精液の量は、とても人間とは思えな
いほどなのだ。
「とうとう奥さんも、本物の牝豚になったか。今夜はいよいよ総仕上げにかかるとしよ
う。」
男の指先で掻き回わされて、嬉しそうにヒクヒクと蠢く濡れそぼった美絵子の媚肉に満足
そうな笑みを浮かべて男は用意して置いた麻縄を解き始めた。
「もう縄の味も覚えたよな?」
「あぁ〜っ」
これが残酷な男の企みとも知らず美絵子の欲情しきった肉体が一層激しく疼き出す。麻縄
に根元を挟まれて無惨に変形した乳房の先端でピンと突起している乳首を男が指先で弾く
と美絵子の口から、くぐもった悲鳴が漏れる。今度は思い切り抓りあげた。
(くくぅ〜〜〜〜っ!)
「ふふふ・・、どうだ思い切り泣き叫んでみたいだろう?喜びな!今夜から存分に泣き叫
けべるようにしてやるからな!」
美絵子を後ろ手に縛り上げた麻縄は、その先端を今度は両足の膝裏に回し美絵子の太股を
M字型に割開かせて胸へと絞りあげられる。
「まんこ剥き出し発情牝豚のおまんこショーの始まりって訳さ!」
今夜の男は何故か饒舌だった。美絵子の心にようやく、いつもと違う何かへの不安が押し
寄せる。
「さて、これで準備はよしと、では見物客を連れて来てやろうな。」
男は立ち上がると美絵子の寝室から出ていった。
(ど、何処へ行くの?見物客って?・・)
思いもかけぬ成り行きに美絵子の心臓は破裂せんばかりに高鳴る。そして二階への階段が
軋む音が聞こえた時、美絵子は、すべてを悟らされたのだ。
(ひぃーーーーーーっ!)
それから間もなく、二階から娘達の悲鳴と逃げまどうような物音が階下に響いた。しかし
それは長くは続かず、すぐに深と静まりかえった。やがて重そうな足音が階段を下ってく
る。再び美絵子の寝室に戻ってきた男の両肩には二人の娘が軽々と担がれていたのであっ
た。二人とも丸裸に引き剥かれて後ろ手に縛り上げられている。そして口にはタオルで猿
轡をされていた。二人の娘が、どれほど抵抗しようと、この野獣のような男にとっては全
く無力にも等しいものだったのである。どさりと二人の娘は母親の傍らに投げ出された。
無惨な母親の姿を目にして、涙をぼろぼろこぼす二人の娘達。
「いやーーーーーーっ!」
美絵子の悲痛な叫びが虚しく響き渡る。
「こっちが姉の結花で17歳、そっちは妹の美菜で15歳だったな?」
男は結花と美菜と言う二人の若い肉体を愛でるように、無骨な手で撫で回し、ざらついた
舌先で代わる代わる二人のうなじをベロベロと舐め回した。
(うぐぅうーーーっ)
猿轡の奥から、くぐもった二人の悲鳴が漏れる。
「お、お願いです!やめて、約束が・・約束が違うわぁーーっ!娘には手を出さないでぇ
〜〜っ!」
我を忘れて男に哀願する美絵子。
「ふふふ、、、一匹の牝豚で俺が満足出来るとでも思ってたのか?これから娘の目の前で
たっぷり可愛がってやるからな!発情した牝豚の姿がどんなものか、よ〜く見せてやると
いい。俺を満足させられたら娘の方は許さんでもないぞ!くくく・・」
「いや〜〜っ!娘には、娘には見せないでぇ〜〜〜っ!」
泣き叫ぶ美絵子を無視して男は美絵子の媚肉を指で押し広げる。
「ほら、良く見な!これが、お前達の母親の発情したまんこだ!毎晩毎晩、こうして、ま
んこ汁垂れながしながら俺のちんぽを喰わえ込んでいたなんて思ってもみなかったろう?」
結花と美菜は驚愕の眼差しを、母親の醜いまでに淫欲さを顕わにして、浅ましく濡れそぼ
った女肉に注いでいる。
(あぁ、こんな・・こんな浅ましい姿を娘達に見られるなんて・・)
美絵子は必死に娘達から顔を背け、歯を食いしばって狂おしい程の恥辱に耐える。我が娘
の前で淫欲に潤んだ性器を晒したばかりか、これから男との生々しい交わりまで見られて
しまうのだ。
「さぁ、発情牝豚の母親が交尾しながら、よがり狂う様をよく見ておくんだ!」
男の隆々と青筋の浮き出た巨根が、ずぶりと淫猥な音を立てて美絵子の女肉に入っていく。
「はあうぅーーっ!」
一瞬のうちに美絵子の体に快感が走り抜け、我を忘れて声をあげる。この数ヶ月の間に美
絵子の肉体は、この男の逞しい肉棒の虜となり果てていた。男根に淫肉の襞が、ねっとり
とまとわりついて喰い締める。ゆっくりと抜き差しされるにつれて、にちゃにちゃと卑猥
な粘液質の音がたつ。
「あぁーーっ、いい・・いいわぁあーーーっ!」
「ふふふ・・もう娘に見られてるのも忘れたか?ほら牝豚らしく腰を振って精液を搾り取
らんと娘のまんこに御馳走することになるぜ!」
「あひ〜い、む、娘は、ゆ、許してあ・げ・て・・」
うわごとのように口走りながら美絵子は腰を淫らにくねらせる。
「さぁ、私は娘の前でも、ちんぽ喰わえて、よがり狂う牝豚ですって言ってみな!」
「あぐぅう〜〜、わ、私は牝豚・・む、娘の前で・も・ちんぽ喰わえて・喜ぶ・牝豚です
ぅ〜〜。あぁ〜〜っ!」
男の腰の動きが速さを増すにつれ、美絵子の心から母親としての尊厳は跡形なく消え去り、
淫欲に狂う獣の喜びだけが支配する。そんな母親を呆然と見つめる結花と美菜。二人にと
っては強烈なショックであったに違いない。このような男女の交わる姿を見る事さえ初め
ての事なのに、ましてやそれは、実の母親と見も知らぬ男の余りにも淫猥で生々しい性交
の姿だったのだ。
「あぁああ〜〜〜〜っ!イクっ!イクぅう〜〜〜〜〜〜っ!」
美絵子が感極まって叫ぶ声を聞いて男は、すっと男根を引き抜いた。
「ひぃ〜〜〜〜っ!いやぁ〜〜〜、抜かないでぇ〜〜!」
「くくく・・イカせて欲しいか?だが俺はまだまだ射精するとこまでいってないぞ!約束
通り娘のまんこに、思い切りぶちまけてもいいのか?」
残忍な笑みを浮かべながら男は、男根の先端で美絵子のクリトリスをなぞりあげる。
「ひぃ〜〜っ!あぁ〜〜っ、もう・・もう・・どうなってもいいわぁ!お願い!イカせて
ぇ〜〜〜っ!」
すでに美絵子は激しい肉欲の炎に身も心も焼き尽くされ、母親ではなく一匹の牝獣でしか
なかった。
「よし、イカせてやるから、娘も母親と同じ牝豚にしてっておねだりしてみな!」
「あぁ〜〜〜っ!む、娘も・・娘も、め、牝豚に・・牝豚にしてぇ〜〜〜っ!」
男根を求めて狂ったように腰を打ち振りながら我を忘れて美絵子は叫んだ。
「くくくっ!聞いたかい?母親じきじきに娘を牝豚にしてくれだとさ!お望み通り娘のお
前達も、恥知らずに男を求めて、まんこを濡らす発情牝豚に仕込んでやるから覚悟しな!」
ぞっとするような声で言い放つ男に結花と美菜は恐怖と絶望で震え上がる。哀れな姉妹
に残酷な運命の扉が開かれようとしていた。結花と美菜は二人とも未だ男を知らぬ処女で
ある。この後母親の隣で一人ずつ、じっくりと時間を掛けて処女ならずとも余りにも過酷
な、この男の巨大な男根で残酷に犯され嬲り尽くされる定めなのだ。猿轡を嵌められたま
ま、信じられない母親の言葉に泣きじゃくり嗚咽する結花と美菜の耳に、今しも完全に発
情しきった一匹の牝豚の歓喜の叫びが忌まわしいまでに、生々しく響き渡るのだった。
「あぁあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!う、嬉しいわぁ!イクっ!イクっぅううーーーーーーー
っ!」
牝豚となる若き肉体
あれから幾日過ぎ去っただろう、結花と美菜の17歳と15歳と言う儚い肉体を獣のよう
な男によって骨の髄まで喰らい尽くされたショックは余りにも大きいものだった。母親に
対して全く口を利かなくなった娘達と、我が子の目すらまともに見られなくなってしまっ
た母親。親子の絆は完全に崩壊していた。結花と美菜は学校へ行き、美絵子はスーパーの
店員として働いている昼間の時間だけが、わずかな救いの時であった。そんな母娘が夜に
なると、あの部屋で3人全裸の体を横たえ、女肉を晒して男を待っている姿は地獄のよう
な光景であった。毎晩毎晩、あの男は現れた。思う存分母娘の肉体を味わい尽くすと、あ
ふれんばかりに大量の精液を3人の膣腔に注ぎ込んで帰っていく。そして、それは少しず
つではあるが確実に美絵子に続いて、結花と美菜をも淫らな牝豚へと変貌させていったの
である。
「あぁ〜〜ん、イクぅ〜〜〜〜っ!」
それは初めて聞く美菜の絶頂を告げる声だった。あぐら座りの男に跨った美菜は小さな体
を仰け反らせ、裂けんばかりに押し広がった柔襞をヒクヒク痙攣させながら男の巨根を喰
い締める。
「いいぞ!美菜、どうだ俺のちんぽの味は?」
「あぁ、お、美味しいです・・」
「そうか、結花や美菜のおまんこも美絵子に負けないくらい上等の牝肉だぞ!」
男の体にしがみつく美菜の目から一筋の涙が流れ落ちる。
(これが、これが牝豚の喜びなのね・・お母さんの気持ちが、今わかったわ・・)
男の男根が、にゅるりと引き抜かれる。美菜の愛液が追いすがるように糸を引いている。
もはや15歳の性器とは思えぬほど、卑猥に濡れそぼり醜いまでに赤黒い肉びらと化して
いた。
「美絵子、美菜のまんこをよく見てやりな!立派な牝豚のまんこに成長しただろう?」
美菜の牝肉となった性器から、どろどろと大量の精液が溢れ出ている。
(あぁーー、結花・・美菜・・とうとう母さんと同じ牝豚に成り果てたのね・・)
美絵子は自分たち母娘に襲いかかった忌まわしい運命を、今更ながら呪わずにはいられな
かった。
「ほら、望み通り娘を牝豚にしてやったんだ!感謝の言葉くらい言ったらどうだ!」
「うぅっ!結花と美菜を牝豚にして頂いて、あ、ありがとうございます・・」
「くくくっ・・さぁ、母豚の舌で娘豚のまんこをきれいに掃除してやりな!」
(くぅーーっ)
美絵子は泣きながら、娘の変わり果てた女肉に舌を這わせた。
「そうだ、これから発情した後のまんこの後始末は、牝豚母娘らしく仲良く舐め合って済
ますんだな!くくく・・」
一度は崩壊した母と娘の絆が再び結びつこうとしていた。しかしそれは親子としてではな
く牝豚同志と言う哀しい絆としてであった。
@@@@@
美絵子、結花、美菜の3匹の牝豚を手に入れた男の欲望は次第にエスカレートしていった。
男が初めて母娘の家に侵入してから、やがて一年。結花と美菜は強制的に学校を退学させ
られた。美絵子もスーパーに辞職届けを出させられて完全に世間から隔離されていた。そ
ればかりか男に家中の現金から貯金通帳に至るまで、すべてとりあげられてしまったので
ある。母娘の存在は今や、完全に男に飼われる3匹の牝豚そのものとなっていた。
「どうだ、美味いか?」
ある朝、テーブルの椅子に腰掛けて、男は紙パックの牛乳を美味そうに飲みながら足元の
餌皿に群がって鼻先を突っ込む3匹の牝豚を愉快そうに眺めていた。男に精液を注ぎ込ま
れる為だけに生きている哀れな牝豚たちであった。
「しっかり食っとけよ!今夜は、また仲間を連れてきてやるからな!」
餌を食べ終えると、男は紅いボディペイントで牝豚たちに迎え化粧を施し始める。客を連
れてくる時の決まり事だった。鼻歌を歌い、時々くすくす一人で笑いながら、赤い文字で
牝豚の体中に卑猥な文字を書き込んでいく。
・・・・母豚美絵子38歳の発情まんこ↓・・・・
・・・・精液タンク娘豚 結花17歳・・・
・・・・交尾専用娘豚 美菜15歳・・・・
・・・・何発でもOK!・・でかいちんぽ大歓迎・・
・・・・いつでも誰とでも交尾します!・・
(くくくっ・・そのうち、この牝豚化粧で発情ショーでもやらせるか!)
あれやこれやと文句を考えながら男はひとりほくそ笑んだ。
「さて、これから一仕事してくるからな!仲良く、まんこ濡らして夜が来るのを待ってる
んだぞ!」
そう言い捨てると男は、出掛けていった。そして残された牝豚たちは、早くも今宵の肉の
宴を思い、その浅ましい淫肉から湧き出る蜜液を白い太股に伝わせていた。
肉を喰らう男
その日の夕刻、とある定食屋で数人の男たちがビールを飲みながら夕飯を食べていた。
皆、泥の付いた作業着を着た日に焼けた男ばかりである。近所の工事現場で働く仕事
仲間なのだ。
「源さん、あんた良く食べるねぇ!これでもう4人前だよ!」
馴染みのかみさんが呆れ顔で、4皿目をテーブルに置いた。源さんは、にやにや笑うだけ
で黙々と食べ続ける。皿の中身は牛や豚の贓物を煮付けたホルモン煮込みである。
「それだけ食ゃあ、そうとう精力も付くってもんさな!」
冗談めかして仲間が笑うと、源さんはけろりとした顔で答えた。
「へへへ・・・人のこと笑ってないで、みんなも、たんと食べといた方がいいぜ!なにし
ろこの後の牝肉定食は精力がいくらあっても足りねぇぞ!」
「ははは・・・牝肉定食とはいいねぇ!俺もこのまえ源さんに、あの母娘の家に連れてっ
てもらった時にゃ、たまげたぜ!あんな別嬪の奥さんと高校生の娘が、呆れるくらい好き
者で、タダでちんぽぶっ込ませてくれるなんてよ!」
「いいこと思いついたんだけどな、今度あの3人の牝肉どもを日替わりで現場の作業小屋
に呼びつけて真っ昼間から、まんこにちんぽぶち込んでやって、ひぃひぃ泣かせるのも面
白いかもな!日替わり牝肉弁当って訳さ!」
げらげら笑いながら男達は、まだ時間はあると、ゆっくり飲み食いを続ける。源さんは、
くちゃくちゃ音を立てて贓物を噛みながら、3匹の牝豚が股を開いて皆を出迎える姿を思
い浮かべている。作業ズボンの中では、すでにあの野太い男根が青筋を立てて隆々と反り
返っていた。
-完-
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弱肉喰い