黒坂達の前で、めんどりの産卵と言う破廉恥きわまりない芸を披露させられ、仇の前で笑いモノにされる屈辱に身を震わせて泣いている美也子からは、海藤組の女組長としてのプライドも、そして人間としての尊厳も微塵に崩れ落ちていく。

「あらあら、大勢の男衆に見て貰いながら卵を産まさせて頂いたのが、そんなに嬉しいかい?まだまだ牝芸人のお勤めは、こんなもんじゃないんだからね!さぁ、次はリップサービスで此処に居る一人一人に『牝芸人美也子』御披露目の挨拶をして廻るのよ!」

徹底的に美也子を一匹の牝に堕としてやる事に凉子の嗜虐心は、打ち震える程に昂ぶっている。

「うんと甘えながら全員のち○ぽをしゃぶらせて頂きなさいな!ふふふ・・これだけの男衆からご馳走して貰えるんだから、お腹の中が精液で一杯になるわね?言っとくけど、一滴でも飲み零したら、オマンコ打ち30発のお仕置きしてあげるからね!」

めんどりの格好で丸椅子の上にしゃがみ込んだまま嗚咽する美也子の背後から凉子は手にした青竹の先端で掬い上げるようにぴしゃぴしゃと美也子の剥き出しの秘部を叩いて微笑んだ。

「ひぃっ!」

軽く叩かれただけであったが、女にとって最もデリケートな場所に触れる冷たい青竹のおぞましい感触は美也子を威嚇し震え上がらせるに十分だった。

(ふふふ・・・弁天の美也子も所詮は只の女か・・今では誰が見ても、この女が海藤組の女組長だったとは思うまいよ!)

上手そうに酒を煽りながら黒坂は、にやりと笑った。

「さぁ、1番手は俺からだ!まさか美也子姐さんに生尺して貰える事になるとは思いもしなかったぜ!たっぷりとご馳走してやるから、美味そうにしゃぶってみせな!」

黒坂は、ベルトを外してズボンの前をはだけると、どす黒い男根を掴みだす。

「どう?うちの組長のは大きくて逞しいでしょ?心を込めて、おしゃぶりさせて頂かなきゃ、だめよ!」

そう言って、美也子を後ろ手に縛りながら更に凉子は耳元に囁きかける。

「牝芸人の生尺奉仕の作法は、わかってるわね?精一杯甘い言葉を囁きながら媚びを売って気に入って頂くのよ!」

後ろ手に縛られた美也子は舞台から引き下ろされて、黒坂の前に突き出されるのだった。

(あぁ〜っ!とうとう、こんな事まで・・・)

衆目の前で自らの翳りまでを剃り落とし淫芸披露の痴態を晒して笑い物とされた美也子には、もう抗うだけの気力もプライドも残っていない。惨めな牝芸人としての勤めを果たすしか道は無かった。

「あぁ〜ん、黒坂さまぁ〜、黒坂様に御奉仕出来るなんて美也子、とっても嬉しいわぁ〜たっぷりと黒坂様のミルク飲ませてくださいねぇ〜!」

美也子は黒坂の傍らに、しなだれかかるように横座りすると甘い声でおねだりする。

「ねぇ!美也子に黒坂様の舌を吸わせてくださいな!」

後ろ手に縛られた不自由な体をくねらせながら黒坂の唇に自らの舌を差し入れた。美也子の舌が黒坂の咥内で、くねくねと蠢く、そして黒坂の舌を捕らえると一層の激しさを増して、それは淫らに絡みついてうねり狂う。

「うぅ〜ん!あん、あん・・・」

甘い鼻声をあげながら、むしゃぶるように黒坂の舌を吸う美也子・・・口元に涎の糸をひきながら、ようやく黒坂の唇から離れた美也子は、ぞっとするような艶っぽい眼差しを、ちらりと黒坂に投げ掛けると、そっと黒坂の股間へと美貌を埋めていった。

「はぁ〜ん、なんて逞しい・・・」

美也子は、どす黒い男根に愛しくて堪らぬと言わんばかりに頬擦りする。まだ半立ちにすらなっていないと言うのに黒坂のそれは、驚くほどの大きさを誇っていた。亀頭に埋め込まれた真珠が美也子を怯えさせる。やがて垂れ下がった男根を掬い上げるように美也子の舌先が裏筋に差し込まれると思わず黒坂は呻き声をあげた。

「おぉ〜っ!」

まさに積年の怨讐が晴らされる瞬間でもあった。黒坂の男根は見る見るうちに怒張していく。

(あの、海堂美也子が遂に俺のち○ぽを舐めしゃぶるまでに堕ちやがった・・・)

美也子の舌がピチャピチャと淫音を立てながら黒坂の男根を舐め回している。やがて横喰わえにして柔らかな唇でチュッチュッとついばむように情熱的なキスを繰り返す。

「あは〜ん!こんなに大きくしてくださって美也子嬉しいわぁ〜」

裏筋を舐め上げながら、美也子は黒坂に媚びを湛えた眼差しを送った。

「ふふふ・・そうか、そうか・・・」

黒坂は満足そうに笑みを浮かべながら、激しくうねり狂う美也子の裸身に手を伸ばし、ごつい指で股間の割れ目を嬲り始める。

「あぅ〜っ!あ〜ん、嬉しいわ!黒坂さまぁ〜・・」

美也子は自分から腰を振って黒坂の指を受け入れながら嬌声をあげた。あらゆる玩弄に喜んで身を委ねるのが牝芸人の勤めである事を凉子らから叩き込まれていたのである。
黒坂の指嬲りに激しく腰をうねらせながら、顎が外れんばかりに口を開いて逞しく怒張した男根を喰わえ込んでいく美也子。堪らず黒坂が再び呻き声をあげる。咥内一杯に膨れあがる黒坂の男根に、悩ましく舌を絡めながら、美也子はゆっくりと上下に顔を動かし始めた。
「うぅ〜っ、こりゃ凄ぇや〜!弁天の美也子姐さんが、こんなに尺八上手とは知らなかったぜ!」

黒坂の揶揄も聞こえないかのように、美也子はしっかりと目を閉じて、グチュグチュと淫音を響かせながら、苦しさに顔を歪ませて徐々に動きに激しさを増していく。

「さぁ、後にも控えている事だし、そろそろご馳走してやるからな!」

黒坂の声に、うんうんとくぐもった声で答えながら美也子は、一層強く唇を締め付けて最後の追い込みに激しく顔を振り立てる。

「うっ、う〜っ!」

感極まった呻きと共に、黒坂はドッと大量の白濁を美也子の咥内に一気に解き放った。

「ぐはっ!」

喉の奥に激しい迸りを受けて、思わず呻きをあげる。なおもドクドクと湧き出てくる精液を必死で受け止める苦しさに美也子の目から涙がこぼれ落ちた。やがて最後の迸りも収まると再び黒坂の男根を深々と喰わえ込み、唇を締めて根元から搾り上げるように、ゆっくりと顔を上げる。ジュポ!と音を立てて美也子の唇から唾液で濡れ光る男根が吐き出された。亀頭の先端をペロペロと優しく舐め上げて後始末をする。そっと黒坂を見上げる美也子の妖艶な眼差しは、黒坂もドキリとさせられる程である。そうやってじっと黒坂を見つめたまま体を起こすと、美也子は大きく口を開いて黒坂の精液をすべて受け止めた事を見せた。口中に拡がる生臭い淫臭に吐き気を催しながらも、白濁を舌で転がしながら、ゆっくりと味わって見せる。それが牝芸人の作法なのである。十分に味わった事を示すと美也子は悲しく目を閉じて、黒坂の精液を飲み込んだ。


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美也子の精飲地獄は、いつ果てるともなく続いていた。10人目の迸りを飲み込んだ頃には顎は疲れ果てて舌の感覚も無くなっていた。おぞましい液体が胃の中に充満している不快感と口の中の生臭い精液臭で、ともすれば嘔吐しそうになるのを必死に押さえながらの生尺奉仕である。所構わず全裸の肉体を玩弄されて、手を抜くことも許されずに媚びを振りまきながら、男達の男根をしゃぶり抜く美也子・・・そうして遂に最後の一人まで辿り着いたのだった。、髪はおどろに乱れさせ、体をふらつかせながらも男に媚びを囁いて、その胸に寄りかかっていく美也子の姿からは鬼気さえ漂う。

「こうして、あんたに生尺してもらえるとは世の中ってわからんもんだな!」

己の股間に顔を埋めて必死に奉仕する美也子のほつれた髪を掻き上げてやりながら、その
美しい横顔を眺めて男は呟いた。ちらりと妖しい流し目を送り美也子は、痺れた舌先を懸命に男根に擦り付ける。

「ふふふ・・・どうだい亭主を撃ち殺した男のち○ぽの味は?」

(うっ!)

美也子の舌の動きが凍り付いたように止まった。

(こ、この男が夫の命を・・・)

美也子は、ハッと顔を上げて男に憎悪の視線を投げ掛ける。

「ふん!そんな怖い顔で睨みつけんなよ!これからは、亭主を殺した男のち○ぽでも喜んで舐めしゃぶる浅ましい牝芸人になるんだろ?えっ、どうなんだよ!」

(くう〜っ!)

そう言われて美也子は、すべてを失って惨めな牝に成り果てるしかない事を改めて思い知るのだった。

「あぁ〜、ご、ご免なさい!よ、喜んで、おしゃぶりさせて頂きますわ!」

再び男の股間に顔を埋めて舌を這わせる美也子。

(あぁ〜っ、もう牝になって生きるしか道はないんだわ・・・)

諦めとも自棄とも言える思いに、美也子の舌は益々激しく男の怒張を舐めあげ、やがて深々と喰わえ込んでいく。

「ふふふ・・どうやら身の程はわきまえたようだな!」

男は美也子の後ろ髪を掴んで押さえつけながらグイグイと腰を突き上げた。

「うぅっ!」

喉に達するまで突き入れられる苦しさに涙をこぼしながら美也子は呻いた。

「牝芸人ならディープスロートくらい出来なきゃなぁ?」

残酷な笑みを浮かべて男は、なおも美也子の口の奥深くへと情け容赦なく怒張の先端を突き入れていく。込み上げる嘔吐感で胃の中に溜まった精液が今にも飛び出そうだった。

「さぁ、亭主を殺した男のザーメン、とくと味わいな!」

次の瞬間、美也子の喉奥に迸りがドッと放たれる。

「ぐはぁ〜っ!」

蛙のような声と共に、美也子の口から、それまでに飲み込まされた精液が一気に吹き出した。仰け反るように男根を吐き出した美也子の口から止めどなく異臭を放つ白濁の液が噴きこぼれる。

「うわっ!こんなに派手に吐き出しやがって!」

周囲の男達も顔をしかめて口々に罵倒する。苦しそうに肩を揺らしながら、げぇげぇと吐き続ける美也子の姿を面白そうに眺めながら凉子は唇を曲げて微笑みながら冷たく言い渡した。

「うふふ・・・最後の一人まで頑張ったのに残念だわねぇ?これでお仕置き決定ね!」



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畳の上に横たえられた美也子の両足首に、それぞれロープが結えつけられる。天井には太い梁が何本も渡してあり、あちこちにロープを掛ける為の頑丈なフックや滑車が取り付けられていた。それらは牝芸人の余興や仕置きの為に使われるのである。凉子の指図で子分達がロープの一端を滑車に通して引っ張ると、凉子の両足は宙へと向かって吊り上げられていった。

(あぅっ!)

これから行われる残酷な仕置きへの恐怖で美也子の体は小刻みに震えている。すらりと伸びた白い両足が大きなV字型に開いて、腰が畳から浮き上がったところでロープはがっしりと固定された。横たわった美也子の体は腰から両足までが天井に向かって直角に折り曲げられた格好で、足は大きく左右に引き裂かれているのである。

「ほほほ・・、無様な格好ねぇ!ぱっくり開いた赤貝が丸見えじゃないの!約束通り、これから此処に、たっぷりお仕置きしてあげるからね!」

ゾッとするような笑みを浮かべて、美也子の割開かれた両腿の間にしゃがみ込む、凉子の手に握られているのは、か細い若竹の枝であった。それを見た美也子の顔から、みるみる血の気が退いてゆく。

「それじゃ始めるわよ!辛かったら遠慮無く泣き叫んで良いのよ!」

目の前に剥き出された美也子の割れ目に狙いを定めると、凉子は、若竹の枝を弓のように引き絞る。海老反りになった枝は凉子が指を離すと、しなやかな弾力でヒュンと風を切って美也子の柔らかな陰部にピシッ!と炸裂した。

「きぃーーーーーーーっ!」

美也子の絹を裂くような絶叫が響き渡った。吊られた双臀が苦痛にうねり狂う。更に2発目が今度は陰核に直撃する。

「ひぃーーーーーーーっ!」

背中を仰け反らせて化鳥のような悲鳴をあげる美也子。容赦なく3発、4発、5発と的確に狙いを定められた若竹の枝が続けざまに美也子の陰核に炸裂していく。

「うぎゃ〜〜〜〜〜〜っ!や、止めて〜ぇ! お願い、もう、もう許して〜!」

上半身を激しく仰け反らせ、狂ったように尻を振り立てながら美也子は泣き喚いて許しを請うた。

「ほほほ・・・、そんなに喜んで貰えて嬉しいわぁ!さぁ、残りの25発、たっぷりと味わってちょうだいね!」

今や凉子の目には鬼気さえ漂う。

「あぁ〜、お、お願いです、これからは何でも言いつけ通りに致しますわ・・だから・・だから・・本当にもう・・もう堪忍して〜!凉子さまぁ〜!」

狂い泣きしながら絶対服従を誓う美也子であったが、凉子の非情な責めは一層、過酷さを増して続けられていくのだ。美也子の柔肌には幾筋ものミミズ腫れが走り、クリトリスは紫色に腫れ上がっている。周りで見守る男達も、さすがに凉子の残酷さには唖然として声を出す者すらいない。それは仕置きと言うより、まさに陰惨なリンチとでも言うべきもであった。

「おいおい、もうその辺にしといたらどうだ。オマンコが使い物にならなくなるぜ!」

すでに20発を越えた頃、さすがに黒坂も凉子の残忍さに舌を巻いて口を開いた。すでに美也子は、白目を剥いて半ば気を失い、打ちつけられる度に太股を震わせるだけになっているのだ。

「うふふ・・・、どうせこの女は、これから尻の穴ひとつで客を取って生きていくのよ!オマンコがどうなろうと関係ないの!最初の約束通り、きっちり30発ひっぱたくまでやめないわ!でも、こうして反応がなくなっても面白くないわね!しばらく休ませて気がついたら、また残りの回数ひっぱたいてやるわ!ほほほほ・・・」

高らかに笑う凉子を見ながら黒坂は苦笑いする。

(まったく女ってのは恐ろしい生き物だぜ!)

吊り上げられた、美也子の真っ白な太股が、いつまでもピクピクと痙攣し続けていた。



                             -つづく-


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極妻 啜り泣く淫穴

第3回 淫舌奉仕