小説タイプの作品を作るのが歳のせいか(笑)最近しんどくなってきました。自分の中では画像を作る方が、ずっと楽しい作業であり絵を作り終わった段階で、すでにその妄想自体も終了してしまうんですね。その後でテキストを付ける作業は終わった妄想を再生産するみたいでしんどいんです。その上そうして出来た作品をアップしても、ほとんど反応も無しですし。(笑)

そんな事で、今後は小説形式ではなく紙芝居的な作品を主に作っていくつもりです。それと内容についてですが、今後は私のSM世界観に基づく魂の暗部に触れるような作品を、自分の為にもっと気軽に自由に創って行きたいと考えています。


                パスワード制への移行について


公開ではなく制限付き公開にする事で猟奇性や異常性あるいはタブー的なものを、これまで以上に気兼ねなく描いて行けたらと言う思い。

見る人によっては、かなり嗜好の別れる作風なので、波長の合わない方にまで見て欲しくないと言う思い。

それとこれは重要な事なのですが、昨今のアダルトコンテンツ規制の動きです。児童ポルノ法に関しては私自身、賛成でも反対でもありません。(バーチャルとリアルの区別は本来、自己責任で判断すべき事柄です。何事も他人に判断を任せる風潮こそ戒めるべきだとは思っておりますが・・・)私自身は現実社会の中で児童にあたる年齢の女児には全く性的興奮は感じませんが、私のSM感の中では、なくてはならない要素を占めている事は確かです。例えば上流社会の婦人と一般婦人、お嬢様とどこにでもいるような娘さん等々で、妄想世界に置いてどちらに、よりSM的嗜虐心がそそられるかと言えば、どちらも前者になります。

SMとは落差が激しい程、異常性、猟奇性を表現するのに効果的なのです。その意味で私にとっては年の離れた母娘の設定は欠かせない所です。

だが、現実に児童を対象にした犯罪が多発している以上、少なくとも誰もがアクセス可能な場に、これ以上、新たに作品を公開するのは差し控えたいと言う思いがあります。



                  非公開ページについて

「猟奇倶楽部」という名目で設置しています。パスワード制と言っても会員制のサービスサイトではなく、あくまで個人的に作った作品を波長のあった同好の士にお裾分けするものです。

内容的にこれまでの「奴隷民族」的作品や残酷編的なものが主流になるかもしれません。その分野が苦手な方は御遠慮ください。なんにせよそれ以外の系統の作品でも作りたくなったら作るでしょうし、その時作りたい物を作りますので同じテーマが何回も続くかもしれません。今後の作品は、その大小や完成度、内容等々あまり気にせず出来たら、ひょいとアップするような感じにしたいと考えています。


パスワード制になっても、従来通りで別に定期的な更新を約束するものではありません。


なお今後、作品のアップは「猟奇倶楽部」のみで行います。



上記を御理解になった上で、狼堂作品との波長を同じくする少数の方のみに御希望があればパスワードをお送りしたいと考えています。またそのような意味合いも含めてせっかくの機会ですから、あなたの声を聞かせて頂ければと思います。あなたのSM観でも良いし、狼堂作品への思いでも何でも簡単で構いません。

*単に「パスワードを送ってください」のような用件のみのメールには返信しませんので悪しからず御了承ください。



                        パスワード専用メールアドレス


 
                  bobcat.kura@kagoya.net (@を半角に・・)

              HNでも構いませんのでお名前を必ずお願いします。



    改めて記しておきますが、安易なほとんど用件のみのメールには返信致してお
    りません。
    堅いこと言うつもりはありませんが、パスワード制に移行した主旨やパスワード
    発行のお願い事を、御理解して頂けていないものと判断しております。

   

    

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    *なお、 「猟奇倶楽部」への入り口は閑古堂店内、右側本棚の最下段にあります。