2

1

母娘家畜奴隷

社長夫人の亜矢は、亜希子と亜衣の娘2人に恵まれて幸せな日々を送っていたが、
突然の会社倒産と夫が自殺した事で、美しい未亡人と娘達は町の顔役達の奸計に
陥れられ惨めな牝奴隷として生涯、町に仕える事を誓わされるのだった。


「さぁ、町内会の皆さんがお待ちかねよ。お前達の今後の身の振り方を考える為に、
わざわざ集まって頂いたんだから、失礼の無いよう、教えてあげた通りちゃんと挨拶
しなきゃダメよ。」

紗江子が亜矢の量感豊かに盛り上がったヒップをぴしゃぴしゃと叩きながら意地悪な
目付きで亜矢の顔を覗き込む。
亜矢が身につけているのは、かろうじて割れ目を隠せるだけの真紅のバタフライ一枚
だけであった。それは全裸より一層卑猥で、同じ女の紗江子達でさえ圧倒される程の
妖しい色気をむんむんと醸し出だしていた。とても二人の娘を産んだとは思えぬくら
い体の線も崩れていない。形良くふくらんだ乳房の先端にピンクの乳首がつんと反り
返って亜矢の悲しい心情を伝えるかのように微かに震えていた。

「亜希子の方も準備オッケーよ!」

それまで、恵子や由香里らと、わいわいはしゃぎながら亜希子の髪を整えたり口紅を
ひいてやったりしていた早苗が声をかけた。

「まぁー、綺麗ねーっ!母親譲りの美貌の持ち主が一段と美しくなったわね。ほら、
娘の晴れ姿良く見てあげなさいよ。」

紗江子が亜矢の肩を押す。恐る恐る視線を上げた亜矢の目に映った物は、母親同様に
全裸にされた上、その股間には母親とは色違いの淡いピンクのバタフライを無惨に喰
い込ましながら羞恥と屈辱に涙を浮かべて打ち震える亜希子の姿だった。

(あぁー、亜希子、亜衣を守るためママと一緒に地獄に堕ちましょうね・・・)

(ママ、亜希子はママと一緒ならどんな事にも耐えてみせるわ。)

亜矢は亜希子のそばに駆け寄ると震える小さな肩を抱きしめた。母娘の号泣が響き渡
る。

「ほら、せっかくの御化粧が台無しになっちゃうじゃないの!もう時間も無いんだか
ら、あんまり世話かけないでよ!」

紗江子が非情な声で叱りつけると、女達が寄ってたかって亜矢と亜希子を引き離した。

「最後の仕上げよ!」

亜矢と亜希子の透き通るような白い肌にどす黒い麻縄を乳房の根元を締め付けるよう
に巻き付け更に背中に組まされた両手首を拘束する。

「紗江子さん、本当に私達が、あなた達の奴隷になったら亜衣には指一本触れないと
約束してくださるのね?」

亜矢が、すがるような目を紗江子に向けた。

「何も私達だって、15歳の亜衣まで牝豚に堕とす程、人でなしじゃないわよ!でも、
そうは言っても、町内会の皆さんの意見も様々だもの、母娘3人揃って牝豚奴隷に
して奉仕させるべきだって人もいるのよ。亜衣を守りたかったら、とにかくあなた
と亜希子の二人で精一杯、町内の皆様に気に入って頂けるよう御奉仕する事ね!」

そう言うと紗江子は他の女達と顔を見合わせて可笑しそうに笑うのだった。そして
亜希子とは、つい先日までは仲の良い友達であったはずの恵子、由香里、早苗の3
人も、かつての同級生に冷酷な言葉を掛ける。

「亜希子、人間として口利いてあげるのもこれが最後だよ。これからは賤しい牝豚
奴隷としてたっぷり、苛めてあげるから楽しみにしときなさいね。」

「そうだ、亜希子のボーイフレンドだった浩一君の前で犬のように片足あげておしっこ
させてあげるよ、どう?嬉しいでしょ?」

早苗達は可笑しくてたまらないと言った風に笑い転げるのだった。

「ほら、あんた達が余計な事言うもんだから亜希子がまた泣き出しちゃったじゃない。」

紗江子が早苗達をたしなめて、亜希子の涙をハンカチで拭うと、亜矢と亜希子2人の白
いヒップをピシャリと叩いた。

「さぁ、時間よ!皆様の前で粗相があったら承知しないからね!」

紗江子の厳しい声を背に受けて亜矢と亜希子は、地獄の宴へと歩みだした。




広間では総勢20名程の町内の顔役達が大きなテーブルを囲んで酒を酌み交わしながら
母娘奴隷の登場を今や遅しと待ち詫びていた。町長を始め、土建会社の社長、病院院長、
学園校長から商工会会長等々、町内を牛耳る蒼々たるメンバーが、それぞれ夫人同伴で
集まっているのだった。

「皆さん、お待たせしてご免なさい。」

町長夫人である紗江子が部屋の戸を開けて入ってくると皆はそれまでの雑談を止め一斉
に紗江子へ視線を向けた。

「さぁ、亜矢と亜希子を連れてきましたわ。我が町の牝豚奴隷として再出発する母娘の
晴れ姿じっくりと御覧になって!」

紗江子に呼ばれて母娘が部屋の中へ一歩入った途端に、一斉にどよめきの声が挙がった。

「おぉー、これは予想以上に母娘とも、この町の奴隷にするにはうってつけの素晴らしい
肉体だな。」

町長の遠山が全裸同然の母娘の肢体に舐め回すような視線を注ぎながら歓心の声を上げる


「まったくですな。これまでお上品に着飾って、贅沢な暮らしをなさっていた亜矢奥様と
亜希子お嬢様が、陰毛がはみ出でるバタフライ一枚の姿で、その裸身を拝ませてくださる
とは、夢のようですな。」

学園校長の浜崎も満面に笑みを浮かべて哀れな母娘の体を穴のあくように見回しながら、
そう言っておどけてみせると一同からどっと笑いが起こった。

「ホント、奥様とお嬢様が、こんないやらしい下着が趣味でいらっしゃるなんて思いま
せんでしたわ。」

「大勢の目の前で、そんな、はしたない格好で陰毛まで見せつけるなんて一体どういう
おつもりかしら、是非お聞かせ頂きたいわ。」

男達が一斉に亜矢と亜希子の美しい肉体に気を惹かれるのが内心面白くない夫人達が口々
に毒のある言葉を投げかける。

下品な揶揄や容赦無い辱めの言葉を口々に浴びせかけられ死にたい程の羞恥と屈辱に涙を
こぼして、白い裸身を打ち震えさせている母娘を意地悪く見やりながら代わりに紗江子が
答えた。

「皆さん、驚かれたでしょうけど、この母娘は、お上品そうに見えて実はこんな恥知らず
な格好で人様に見られるのを喜ぶ露出狂の変態母娘でしたのよ。人は見かけによらないっ
て言うけど亜矢さんに打ち明けられた時は私も呆れて物も言えませんでしたわ。」

紗江子の言葉にまた一同の笑いが起こる。

「ほ、ほ、ほ・・それじゃ、これからは誰に遠慮無く存分に露出狂ぶりをお見せになって
構いませんことよ。」

病院院長夫人である紀恵が嘲笑の言葉を浴びせて、さも可笑しそうに笑うのだった。

「さぁ、それじゃ、いつまでも隅っこに突っ立ってないで皆様の前で御挨拶しなきゃね。
お望み通り、お前達の体の隅々まで見て頂きながら御挨拶させて頂くのよ。」

紗江子が皆を促してテーブルの上を片づけさせると羞恥に震える亜矢と亜希子のヒップを
両手でぴしゃりと打ち据えてテーブルの上へと追い立てた。
周囲を大勢の嗜虐と好奇に満ちた視線に取り囲まれ屈辱のステージに早変わりしたテーブル
の上で亜矢と亜希子は極限の羞恥と恐怖に頬を染め身を寄せ合ってブルブル震えていた。

(あぁ、ママ、亜希子恥ずかしくて怖くて死んでしまいたいわーっ!)

(亜希子、お願い耐えてね、亜衣の為にも耐えてちょうだい!)

そんな悲痛な母娘の心情にはお構いなく紗江子の厳しい叱責の声が響く。

「ほら、ちゃんと奴隷の挨拶のやり方教えたでしょ!言われた通りにやらなきゃダメじゃな
い!」

更に用意していた細身の青竹で二人のヒップを打ち据える。

「ひーっ」

焼けるような痛みに亜矢と亜希子は絹を裂くような悲鳴をあげた。

「あぁ、ご免なさい。ちゃんと御挨拶いたしますわーっ!さぁ、亜希子いいわね?」

亜矢は紗江子の残忍さに怯えながら亜希子を促すと後ろ手に縛られた上体をぴんと反らして
胸を張り自ら両足を大きく拡げて小さなバタフライ一枚で覆われた秘所を差し出すように腰
をぐぃと突き出した。亜希子も羞恥に顔を背けながら母親に続いて同じ屈辱的な奴隷のポー
ズで18才の清らかな裸身を卑劣な男女の目前に晒すのだった。
女盛りの量感豊かな亜矢と瑞々しい白桃のような亜希子の肉体が並んで乳房と秘所を大股開き
で突き出して羞恥に内股をぴくぴく震わせている姿に溜息のようなどよめきが沸き上がった。
そんな惨めな母娘の姿を満足そうに見やりながら紗江子は威嚇するように青竹で軽くぴしゃ
ぴしゃと亜矢のヒップを叩いて次ぎを促した。

「み、皆様、本日は私達、牝豚奴隷披露会の席に・・わざわざお集まり頂きまして・・誠に
有り難うございます。」

唇を震わせ嗚咽に声を途切らせながら亜矢が教え込まれた通りの挨拶を始める。

「私達、母娘はこれまでなに不自由なく皆様の町で裕福を鼻に掛け贅沢三昧に暮らして参り
ましたが、その罰が当たり主人の経営する会社は倒産し・・皆様、御存じの通り主人は首を
吊って自殺致しました。路頭に迷い本来なら、母娘3人揃って首を吊り、これまでの不徳の
数々皆様にお詫びしなければならないところを、皆様方のご厚情により私、亜矢と長女の亜
希子は、この町の牝豚奴隷として飼育・・して頂く事となり、そればかりか末娘の亜衣に至
っては畏れ多くもこれまで通りに学校にも行かせて貰い人間としてこの町で暮らさせて頂く
事になり、本当に皆様方にはどのような御礼の言葉でも足りません。この御恩は母娘2人で
一生、家畜に身を堕として皆様方に御奉仕させて頂く事でお返し致したく存じます。本日、
この場をもちまして人間を捨て2匹の牝豚と生まれ変わって皆様に飼育して頂く事を心より
感謝致します。どうか亜矢と亜希子を今後は賤しい牝・・として如何様にもお取り扱いくだ
さいませ。」

教え込まれた理不尽な言葉を屈辱に顔をひきつらせながら、やっとの思いで言い終えた亜矢
の目から涙がこぼれ落ちる。

「亜矢奥様、とっても素敵な御挨拶でしたわ。そんなに嬉し泣きする奥様見てると、こっち
まで感動して涙がでちゃうわ!」

紀恵の意地悪な揶揄に一同どっと盛り上がった。

「あら、紀恵さん、賤しい家畜の牝豚に奥様だなんて可笑しいわ、名前を呼び捨てにしてや
ればいいのよ。」

夫人連中の意地悪な言葉が飛び交う中、浜崎がじれったそうに声をあげた。

「牝豚の分際でいつまで大事そうに布きれでオ○ンコ隠してるんだ、牝豚なら牝豚らしく、
さっさとオ○ンコもけつの穴も剥き出して皆さんにご覧に入れたらどうだ!」

羞恥と屈辱で気も狂わんばかりのステージ上に立たされた哀れな母娘の心に野卑な浜崎の言葉
が容赦なく突き刺さる。

「ほら浜崎様のリクエストよ、この町のみんなが、お前達の飼い主なんだから飼い主の命令
には絶対服従でしょ、さっさと素っ裸になって恥知らずな牝豚のオ○ンコとけつの穴がどんな
ものか、皆さんに、とくと御覧にいれなさいな。とは言っても縛られて両手を使えないんじゃ
しょうがないわね、淫乱な露出狂らしく艶っぽく尻をふってバタフライ外してっておねだりし
てごらん!」

紗江子が亜矢の耳元でそっと囁く。

亜矢と亜希子の更なる羞恥地獄が始まろうとしていた。



                      

                        


「何、ぐずぐずしてんのよ!」

紗江子の怒号と共にピシッと乾いた音を立てて、青竹が亜矢のヒップを容赦なく打ち据える。
「ひーっ、お願い!やりますから打たないでー!」

余りの痛さに涙をこぼしながら亜矢は悲鳴をあげた。そして紗江子らに教え込まれたとおりに
母娘揃って奴隷のポーズはそのままに、ストリッパーさながらに腰をくねくねと艶っぽくグラ
インドさせる。亜矢のキュッと締まった細腰から見事に盛り上がったヒップが、匂うような色
気を発散させている姿と、それとは対照的に、亜希子のまだ幼さの残る可憐なヒップを母親に
習って必死に振ってみせている姿に、顔役達は息をのんで嗜虐に満ちた眼差しを注いでいる。

「はい、今度は、お尻を前後に艶っぽく!」

紗江子が、おどけた声で、まるで振り付けレッスンの先生のように母娘に声を掛けると周りか
らどっと、笑いが起きた。

「亜矢奥様と亜希子お嬢様の、こんな破廉恥な尻振りダンスが見れるなんて思いもしませんで
したわ!」

「おい!もっとガンガン尻を振らんか!」

見物席から容赦ない辱めの言葉が母娘に襲いかかる。

(あぁー、恥ずかしくて死んでしまいたいわー!)

顔を真っ赤に上気させながら命じられるままに母娘は一層、腰の動きを激しくして卑猥なる尻
振りダンスを続けねばならなかった。

「さー、それじゃ尻をふりふりしながら艶っぽく、おねだりして皆様に牝豚のオマンコ見て頂
きなさい!」

(あぁー、とうとう、こんな人たちの前ですべてを晒すのね。・・・)

屈辱と絶望に胸を押しつぶされんばかりになりながら血を吐くような思いで亜矢は紗江子に教
え込まれた言葉を口にした。

「ねー、お願い!皆様に牝豚母娘のいやらしいオマンコ見て頂きたいの。どなたか、この邪魔
な布きれ外してくださらない?」

そう言うと挑発するように腰を突き出し前後にくねくねと色っぽく動かしてみせる。亜矢に続
いて今度は亜希子が羞恥に顔を真っ赤にしながらおねだりする。

「お、お願い!ママと私のオマンコどっちが素敵か見較べて欲しいの。勿論、私達牝豚のお尻
の穴も、じっくりと見較べてほしいわ。だからお願い、は、早くどなたか外してーっ!」

亜希子も一生懸命、卑劣な見物人達に向かってまだ幼さの残る尻を振る。

「牝豚のくせに、そんな上品ぶったおねだりじゃ、誰も布きれ外してくれませんわよ。もっと
牝豚なら牝豚らしい言葉遣いで気持ちを込めておねだりしなきゃ。」

紀恵の意地悪な声が掛かる。

(あぁ、何処まで虐めたら気が済むの? わかったわ、あなた方の望み通り淫らな牝豚になっ
てご覧に入れますわ!)

亜矢は、この異常な状況の中で少しずつ正気を失い、自暴自棄とも言える気分になっていた。

「お、お願いです!牝豚亜矢は皆様にオマンコも、おしりの穴も残らず見て頂きたくて、どう
しようもないの。だからお願いです、どなたかこの淫乱牝豚のオマンコ早く、早く剥き出しに
してーっ!」

最後は叫びにも近かった。隣りの亜希子にも母親の心境が痛いほど良く分かる。

(あぁー、ママ!・・・亜希子も狂っていいのね?)

「わ、私のオマンコも早く見てーっ!皆様に早く見て頂きたいって牝豚亜希子のオマンコと、
おしりの穴が疼いてしかたないの!お願い!早くバタフライ毟り取ってーっ!」

嘲笑が沸き起こる中、最前から二人の魅力に満ちた女体を見せられて、うずうずしていた浜崎
が、もう我慢できんと言わんばかりに身を乗り出した。

「よしよし、そんなに色っぽく腰を振りながら、おねだりされたんじゃ嫌とは言えんなぁ、望
通りに、俺が邪魔っけなバタフライ剥ぎ取ってやるから牝豚のオマンコに、けつの穴がどんな
もんか、とくと見せて貰おうじゃないか!」

そう言うと、むしゃぶりつく様に浜崎は亜矢の尻に抱きついた。そして左手でいやらしく豊満
なヒップを揉み回し、右手は亜矢の秘所をバタフライの上からなぞるように撫で回す。

「あっ!いやーっ!」

夫以外の男に初めて女の秘所に触れられるショックと汚らわしさに思わず身震いして亜矢は悲鳴
をあげた。

「何がいやなんだ?こんなムチムチした良い尻して、さぞけつの穴も御立派なんだろうな?」

浜崎の指先が喰いこんだバタフライの上から亜矢の肛門を意地悪くなぞりまわす。

「ひーっ、そんなとこまで触らないでー!」

哀しい亜矢の悲鳴が響き渡る。

「ふん!いつまでも上品ぶってんじゃないわよ!さぁ、浜崎さん、さっさと布きれ剥ぎ取って
牝豚のオマンコじっくりと拝ませて貰いましょうよ!」

紗江子に促されて浜崎はバタフライの紐に手を掛けると引きちぎるように一気に剥ぎ取った。
どよめきの声が上がり全員の視線が一点に注がれる。自分の股間に注がれる幾つもの熱い視線を
感じながら亜矢はぎゅっと目をつぶって激しい羞恥に耐えるしか為すすべもなかった。

「ほら、お母様豚のオマンコが剥き出しになったわよ、娘豚も負けずにオマンコ出して、皆様に
オマンコ較べしてもらいましょうね!」

紀恵が猫撫で声で亜希子に囁くと、震える裸身に寄り添ってバタフライの結び目の片方をほどく
のだった。亜希子の大事な部分を覆った布きれの半分がはらりと落ちる。

(いやーっ!許して、こんなのいやーっ!)

心の中で哀しく亜希子は絶叫する。

「ほーら、可愛いオマンコが半分顔を覗かせてるわよ!」

意地悪い猫撫で声で亜希子の羞恥に悶える反応を楽しみながら、もう片方の結び目に紀恵の指先
がかかると亜希子の目から絶望の涙がこぼれ落ちる。そして束縛を解かれたバタフライは亜希子
の股間を離れて、はらりとテーブルの上に落ちていった。


今、哀れな母娘は、拡げた両足を閉じる事も許されず、性器も肛門もすべてを晒して極限の羞恥
に身悶えしながら屈辱のステージに立っている。それは取り囲む卑劣な男女の嗜虐心をなお一層
刺激する淫猥な光景だった。

「おーっ、これは見事な眺めですな、女盛りの熟したオマンコと女子高生の瑞々しいオマンコが
こうして並んでるのは。」

これまで黙って見ていた土建会社社長の島崎が思わず感嘆の声をあげる。

「さすがに、母娘だけあってオマンコの付き具合からクリの形までそっくりだわ。」

「ちょっと見てよ!亜矢奥様ったらお尻の穴の周りにまで、お上品なうぶ毛を生やしてらっしゃ
るわ!」

「さすがに、母豚のオマンコは毛の生え具合まで貫禄があるな!」

口々に母娘を辱める声と共にどっと笑いが起こる。卑劣な男女によって女の恥部を検分され笑い
物にされる屈辱に堪えきれず母娘は涙を流して嗚咽するしかなかった。

「ほーら、今度はお尻の穴も、皆さんに良く見て頂かなくちゃね!さぁ、肛門見せのポーズ教え
てあるでしょ?」

紗江子が母娘の耳元に意地悪に囁きかける。

(あーっ!、どこまで生き恥晒したらいいのーっ!)

哀しい嘆きを胸中に響かせながら亜矢と亜希子は、見物人達に背を向けると今までとは逆に後ろ
手に縛られた上体を前に倒して真っ白なヒップを突き出した。激しい羞恥に拡げた両足がガクガ
ク震える。

「ほほほ・・、何をそんなに恥ずかしがってんのよ?尻の穴見せろと言われたら喜んでお見せす
るのが牝豚ってもんでしょ?大勢の皆様の前で、こうして尻の穴の皺の一本、一本まで見て頂け
るなんて幸せでしょ?どうなのよ!」

紀恵は猫撫で声から急に声を荒げると亜矢の突き出されたヒップをパシーンと平手で打ち据えた。

「あひーっ!、お、おっしゃる通りですわ!こ、こうして皆様にお尻の穴御覧頂けるなんて亜矢
も亜希子も幸せ者でございますーっ!」

(あーっ、もう、もう私達、人間じゃないんだわーっ!)

亜矢の目から新たな絶望の涙がこぼれ落ちた。

「そうよ、これからは、どんな時だってオマンコもお尻の穴も剥き出しで生きていくんだから、
いつまでも人間様のつもりでいちゃだめなのよ!」

そう言いながら紀恵は亜矢の尻たぶを鷲掴みにして左右に引き裂さくと皆の眼前に哀れな母豚亜矢
の肛門を晒しモノにして勝ち誇ったように微笑んだ。隣では紗江子が亜希子の白桃のようなヒップ
を同じように割り開いて小さな蕾のような肛門を意地悪く指で突っいて亜希子の悲鳴を誘っている。

(ふふふ・・これまで私達を見下して贅沢三昧に暮らしてきた償いはたっぷりしてもらうから覚悟
しとくのね!)

「そうそう、待ち時間の間に皆さんで、お前達の今後のスケジュール話し合ったんだけど、とりあ
ず明日の予定だけ教えといてあげるわ。」

紀恵が亜矢の柔らかな尻たぶを憎たらしそうに一層の力を込めて引き裂きながら言葉を続けた。

「明日は商店街の中央広場で、御町内の皆さんを前にして改めて牝豚披露の御挨拶してもらうわよ。
 そこで大勢の見物人の前で、これまでの償いの証にオマンコの毛を丸めてもらう事に決まったの。
 牝豚母娘の剃毛式って訳ね。牝豚の分際で人間様並にマン毛生やしてるなんて失礼でしょ?
 ほほほ・・・、それが終わったら剥きマン姿で町内を一周させてあげるわよ、そうね、商店街の
 中だけは四つん這いで歩いてもらおうかしら?どぉ?嬉しい?それとも悔しいかしら?」

紀恵達の楽しそうな笑いが、いつまでも続く。

(ま、まさか、そんな浅ましい格好で大勢の前で晒しモノにされるなんて・・あぁー、耐えられな
いわーっ!この先どこまで地獄に堕ちればいいのーっ!)

卑劣な顔役達に尻の穴を好奇の眼差しで見物されながら惨めな母娘は、この先の地獄を思い激しく
慟哭するのだった。

                   ーつづくー

戻る