奴隷民族 (死してなお・・・)

商ビジネスの分野でここ数年目覚ましい業績をあげ、世界のトップクラスに躍り出たロシア大手企業の女性社長ライサは、長距離バスを乗り継ぎ中国の、とある街に到着した。いよいよゴイムビジネスに参入する為、遙々一人の男をたずねて来たのだ。

ゴイムビジネスにおける日本家畜民族の最大消費国はアジアである。そしてゴイムビジネスを通じてアジアへ進出する事が、ライサの念願なのだ。未だに反日感情が根強く残ったアジア各国への戦略として、彼女が思いついたアイディアには絶対の自信があった。

ライサが会いに来たのは、人体剥製加工技術では名人と呼ばれる張である。日本人の剥製作りに執念を燃やす張は、研究を重ね従来の技術を遙かに超えた全く新しい剥製技術を完成させたのだ。その情報を入手したライサは早速彼と連絡をとり、張に特注品の依頼をしたのである。その完成の知らせを受け取り、部下と二人で飛ぶようにして中国の地へ赴いたのだ。


地図を頼りに探し当てた張の家では、夫人が満面の笑顔で出迎えた。
「では、早速御覧になりますかな?こちらの部屋へどうぞ」

張に誘われて部屋へ入ったライサは、驚きに目を見張った。そこには何体もの日本女性が全裸で並んでいたのだ。だがテーブルの上に置かれた一体の日本女性が目に入った時、ライサは心臓が止まる程驚いた。それはかつての日本で映画女優として海外でも有名だった愛原真奈美だったのだ。

「おぉ!これはまるで生きてるようですわ!」

「ふふふ・・・見てるだけでなく肌も触ってみてください。柔らかさや弾力も生きていた時のままでございますよ。関節部分は骨の代わりに特殊素材を使ってますから、望みの形に固定する事が出来るのです。ほれ、頭も好きなように動かせますよ」

そう言いながら張は、頭を掴んで、ぐりぐり動かしてみせる。

「さぁ、どうぞ肝心な部分も御自身でお確かめください」

自信ありげな張の言葉に誘われて、ライサの指が性器をかき分け、奥までゆっくり挿入される。その感触も湿潤さも、まさに生きているとしか思えない。

「これは驚きましたわ!まさかこれほどの技術をお持ちとは・・」

絶句するライサを、満足げに見やる張。

「御満足頂けましたかな?」

目を輝かせてライサが答えた。

「えぇ、想像以上の出来映えですわね!これならダッチワイフとして文句なしですわ」

「それでは、もう一つの注文品も御覧になって頂きましょう」

張がガラス戸棚の扉を開いて、中から取りだした物をひとつひとつテーブルの上に並べてみせる。

「まぁ、これもまた素晴らしい出来映えですこと!あら、これは日本の国会議員だった女じゃありませんの?」

一個一個手にとって出来映えを確かめながら、ライサが驚きの声をあげる。

「えぇ、あとニュースキャスターや女優、アイドルだった女もありますよ。先ほどの愛原真奈美といい、御注文通りに超Aクラスの素材を取り寄せるのには、本当に苦労しました。今回お預かりしていたお金も、ほとんどこの為に使い果たしたようなものです。それはともかく、こちらは加工自体はダッチワイフと比べるとはるかに手間は掛かりません。ダッチワイフは一体作るのに3日は必要ですが、こっちは素材さえあれば私一人でも一日に30個は作れます。唇や舌の触感は言うに及ばず、人工唾液まで分泌しますよ。」

「本当に今回は、大変御苦労をおかけしてしまい申し訳ございませんわ。このお礼は十分にさせて頂くつもりです」

ライサは予想以上の出来映えに、すっかり満足して張に謝辞を述べる。

(日本女のダッチワイフとオナホール、アジア市場のゴイムビジネスを開拓する強力な武器になるわね。あとは大量生産するだけ・・・うふふ・・)
「まぁ、さきほども申した通り、ダッチワイフの場合は加工直前まで生きた状態、オナホールの場合は、屠殺後ちゃんと保存処理さえしとけば3日くらいは問題ありませんが、それ以上経つと仕上がり後の品質が、やっぱり落ちます。あと、大量生産品はともかく高級品となると超Aクラスの素材入手が大変なのが難点ですな」

「その点は問題ないと思いますわ。私は日本民族管理機関にも太いパイプを持ってますから。それとオナホールの場合、特にアジア地域では薄利多売が絶対条件になると思いますの、最高でも一個5ドル以下には押さえるつもりですのよ。その為にも各地の精肉工場とも契約して大量仕入れと輸送体勢を整える事が急務ですわね。」

ライサは張の技術提供を確認し、話がまとまった頃には日も傾き掛けていた。張には高額の報酬が与えられる事になったのだ。ダッチワイフとなった愛原真奈美と、オナホールたちは、それぞれ箱に収められ、明日には極東のある国の元首に向けて発送される手筈になっている。ライサはこの後、極東に飛びビジネス活動する予定なのだ。

(この贈り物で、極東アジアのビジネス開拓が上手い具合に進むと良いんだけど・・)

丁寧に箱詰め作業する張夫妻を見ながら、ライサは期待に目を輝かせた。
ライサが極東の元首と懇談したのは、3日後のことであった。贈り物を見て元首は、ライサの期待以上に大喜びした。ダッチワイフとオナホールの自国販売を快く了承したばかりか、今後のあらゆるビジネス面での協力を約束してくれたのだ。

ライサが帰った後、元首は日本女性の変わり果てた姿に狂喜乱舞し、今やオナホールと成り果てたニュースキャスター麻井洋子の口内に猛り狂う男根をぶち込むのだった。
ライサのアイディアから始まったゴイムビジネスは、予想を上回る業績をあげた。Aクラスのダッチワイフも各国の政治家や企業主からの注文が引きも切らない。オナホールに至っては生産が追いつかないほど需要があった。かつてはアジアの国々を身勝手に苦しめた日本人、そして高慢にも見え、在る意味高嶺の花とも言えた日本女を、オナホールとして存分に蹂躙できるのである。それから一方、オナホールの類似品も出回るようになる。加工技術は劣っているものの、日本女の使い捨てオナホールとして、今では露天販売で格安に売られているのだ。
使い捨てオナホールは、貧しい出稼ぎ男性にとって今や必需品同様である。辛い労働の後、露天で売られるオナホールを買って、汚い出稼ぎ者用の宿に帰るのだ。日本女の口内に、思う存分に精液をぶちまけるのが、彼らにとって最も安上がりで、至福の性欲処理なのである。