奴隷民族 (畜肉残酷編)
牝蓄品種改造農場
ここは、あるアジアの国に存在する日本人種の牝蓄を専門に品種改良し、搾乳及び食肉用に適した牝肉を生産している農場である。その実績を認められ、国家指定の優秀畜産農場として多くの賞を獲得し、現在も常時100頭以上の牝蓄を飼育しているのだ。食肉業者への卸し売りは勿論、宮廷御用達の栄誉も頂いているのである。
畜舎の中では品種改造され、まるで西瓜のように大きくされた乳房を重たげに揺らす牝蓄たちが豚と一緒に、同じ飼料を与えられながら出荷に適した肉付きになるまで、農場作業員の手で飼育される。
毎日、何度も何度も搾乳される牝蓄たち。その度に後ろから犯されて鳴き声をあげる。妊娠中の牝蓄にも容赦はないのだ。
卸市場へ向けてトラックに積み込まれる牝蓄たち。狭い出荷檻に入れられたまま、市場で競りに掛けられ、そのまま食肉業者の手に売り渡されるのである。
精肉工場で加工される牝肉たち。新鮮なまま運び込まれた牝肉は、ここで屠られハムとなってスーパーマーケットの棚に並ぶのだ。
宮廷の調理場に届けられた牝肉を吟味する女官。姫君の大好物である日本人の牝肉料理、啜り泣く牝肉を嘲笑いながら、その食材の吟味にじっくりと時間を掛ける。
高級日本人料理専門店で、テーブルに並べられる牝肉料理。ここで消費される牝肉は毎晩30頭を降らないと言われている。